宝酒造から寶CRAFT新フレーバー＜小笠原パッションフルーツ＞が登場！

寶CRAFTチューハイの美味しさの秘密とは？

寶CRAFTチューハイ＜小笠原パッションフルーツ＞

寶CRAFTチューハイの特徴でもある「ひとてま造り」製法を知っていますか？
「ひとてま造り」製法とは、ご当地で丁寧に育てられた素材を使い、素材の個性やクセを最大限活かし、約2万樽・約85種類のなかから厳選した樽貯蔵熟成焼酎を合わせ丁寧に仕込む製法とのこと。
2017年9月から販売された寶CRAFTシリーズは、現在24アイテムをラインアップ。新フレーバーを心待ちにするファンは多いはず！
今回発売された＜小笠原パッションフルーツ＞は、＜小笠原　島レモン＞に続き、小笠原産の素材を使用した商品として2アイテム目なのです。日本各地の商品、また同地域の商品も広がり、ますますいろいろなフレーバーを飲んでみたくなりますよね♪

商品発表会の様子をレポート！

宝酒造株式会社　首都圏支社長　石川様（左）と、小笠原村村長　森下様（右）

8月5日に行われた、新商品発表会では宝酒造株式会社 石川様や、小笠原村村長 森下様、小笠原村観光局局長
根岸様よりご挨拶がありました。
石川様からは、社名に含まれる「宝」の由来から、今回の＜小笠原パッションフルーツ＞の味わいまで丁寧な紹介がありました。また、クラフトチューハイ業界の盛り上げと、小笠原諸島の魅力を伝えるべく尽力したいとの思いが語られました。

森下様、根岸様からは小笠原諸島の魅力をたっぷりとお話いただきました。
小笠原諸島へのアクセスは、船とフェリーのみ。そのため、往復の船上でもゆっくりと、たっぷりと海の上での綺麗な景色をたのしむことができます。
また、船やフェリーのなかでの乗客同士の触れ合いも特徴のひとつ。
東京・竹芝桟橋からは週1便の定期船「おがさわら丸」に乗り、小笠原諸島・父島までは24時間！
行きも帰りも、ほとんどの乗客が一緒のため、フェリーのなかで仲良くなり、一緒に乾杯する場面も見られるそうです。小笠原諸島から東京までの復路では、寶CRAFTチューハイ＜小笠原　島レモン＞を飲む方が多いとのことで、小笠原諸島での思い出にたっぷりと浸ることができそうですね♪

商品の試飲と、小笠原産パッションフルーツの試食をさせていただきました！

MRAORAOR/Shutterstock.com

商品発表会では、寶CRAFT新フレーバーだけではなく小笠原産のパッションフルーツまで試食させていただきました。
まずは、寶CRAFT＜小笠原産パッションフルーツ＞
香りがとてもさわやか！　そして、口に含むとジューシーなパッションフルーツの味わいが広がります。
石川様からも説明がありましたが、こちらの商品は厳選樽貯蔵熟成の焼酎を使用していて、奥深い風味をたのしむことができ、とても至福感がある商品です。
そして、小笠原パッションフルーツの試食もしました！
さわやかな酸味と甘さのバランスが絶妙！　また、とても芳醇な香りと、プチプチとした種の食感もクセになりそうです…。
そんな小笠原パッションフルーツのフレッシュな味わいと香りをたのしむことができる寶CRAFTチューハイ＜小笠原産パッションフルーツ＞を、ぜひお試しくださいませ！


＜商品＞
寶CRAFTチューハイ＜小笠原パッションフルーツ＞
2919年8月6日から東京都・千葉県・埼玉県および神奈川県の一部の地域限定で発売。
寶CRAFTチューハイサイト（宝酒造）

＜商品発表会＞
■場所
アンテナショップ＆カフェレストラン 「東京愛らんど」
東京都港区海岸1-12-2　竹芝客船ターミナル内

■会見参加者
　宝酒造株式会社 執行役員 首都圏支社長 石川正様
　株式会社日本果汁 代表取締役 河野聡様
　小笠原パッションフルーツ生産部 会長 小松朗生様
　JA東京島しょ 監事 小田川明子様
　東京小笠原村 村長 松下一男様
　小笠原村観光局 局長 根岸康弘様
　（公材）東京都島しょ復興公社　松日楽正昭様