兵庫のビール【六甲ビール】 六甲の名水を使った神戸のクラフトビール

兵庫のビール【六甲ビール】 六甲の名水を使った神戸のクラフトビール
出典 : 六甲ビールサイト

「六甲ビール」は、有馬温泉にほど近い六甲山北側の麓で、名水として知られる六甲の天然水を使って造られるクラフトビールです。六甲の山々と異国情緒が交錯する神戸ならではのクラフトビールとして、多くの人に愛され続けている六甲ビールを紹介します。

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「六甲ビール」独自のビール造り

「六甲ビール」独自のビール造り

出典:六甲ビールサイト

「六甲ビール」は、神戸市北区の有馬温泉にほど近い六甲山の麓、「裏六甲」とも呼ばれる自然豊かな地域にある醸造所で造られる、神戸を代表するクラフトビールのひとつです。地下50メートルの岩盤から汲み上げた六甲の名水で仕込んだビールには、材料から製法まで独自のこだわりがあふれています。

たとえば、ビールの原材料となる麦芽は、代表を務める中島郁夫氏自らが設計した特別仕様のミル(粉砕機)で挽き割り、ビール本来の味わいを最大限に引き出す製法を採用しています。
さらに、2016年には、仕込水の調整方法から糖化工程、煮沸に至る醸造工程のすべてを一新。より新鮮でより豊かな味わいのクラフトビール造りに取り組んでいます。

こうして造られる麦芽100パーセント使用、冷蔵輸送・冷蔵保管を徹底して酵母が生きたまま届ける六甲ビールは、地元だけでなく全国のクラフトビールファンのあいだで、その味が高く評価されています。

「六甲ビール」では、日本人が好きな“飲みやすさ”を追求

「六甲ビール」では、日本人が好きな“飲みやすさ”を追求

出典:六甲ビール 公式Facebook

「六甲ビール」では、1997年のビール醸造開始以来、「日本人にとって飲みやすいビールはどんな味か」を追求。ビールの本場であるドイツやイギリスを参考にしながらも、あえて伝統的なスタイルにはこだわらず、日本人向けを意識したクセの少ないすっきりとした味わいのビール造りにチャレンジしています。

たとえば、六甲ビールの主体となるエールビールは、ラガータイプのピルスナーに慣れ親しんだ日本人にはあまり馴染みのない味かもしれません。それでも、初心者が抵抗なく飲めるのは、六甲ビールが飲みやすいビール造りを心掛けている証といえるでしょう。

将来的には六甲ビールが、新たに「KOBE STYLE」と呼ばれ、日本のビール好きのあいだで定着することをめざして、これからも“飲みやすさ”にこだわったビール造りに取り組んでいくそうです。

「六甲ビール」おすすめの定番ビールを紹介

「六甲ビール」おすすめの定番ビールを紹介

出典:六甲ビール公式サイト

「六甲ビール」は創業以来、約20年ものあいだ、さまざまなタイプのクラフトビール造りに取り組んできました。そのなかから現在、六甲ビールを代表するビールとして定着した人気の定番ビールを紹介します。

【六甲ピルスナー】

六甲ビールのビール造りのコンセプトである“飲みやすさ”にこだわったピルスナースタイルのビール。ライトな感覚の柑橘アロマとモルトの甘味が特徴の、女性にも人気の商品です。

【六甲IPA】

通常の2倍の量のホップを使ったIPA(インディア・ペールエール)。一般的に苦味がきつくアルコール度数も高いとされるIPAを、初心者でも飲みやすい味わいに抑えた、きめ細かく、さわやかな味わいのビールです。

【六甲ポーター】

ローストしたモルトを使用した、芳醇なコクと香りが特徴のビールです。黒ビールに近い見た目ですが、より飲みやすく仕上がっています。六甲ピルスナーや六甲IPAにくらべてボディがしっかりとしているので、時間をかけてじっくり飲むのもおすすめです。

【六甲バーレイ】

麦芽を通常の2倍ほど使用したプレミアムビール。アルコール度数が8パーセントと高く、麦芽の濃厚なコクを引き出したブランデーのようなビールです。苦味はそれほど強くないので、まったりとした味わいが楽しめます。

紹介した六甲ビールの定番ビールは、下記の店舗で飲む、または購入することができます。ぜひチェックしてみてください。

六甲ビールが飲めるお店
六甲ビールが買えるお店

六甲山の恵まれた自然と、舶来の文化が息づく神戸の文化が融合して生まれる、まさに神戸ならではのクラフトビール。その独自の味わいをぜひ試してみてはいかがですか。

製造元:有限会社アイエヌインターナショナル
公式サイトはこちら

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