兵庫のビール【明石麦酒工房「時」】 気軽に地ビールがたのしめるブルーパブ

兵庫のビール【明石麦酒工房「時」】 気軽に地ビールがたのしめるブルーパブ
出典 : 明石麦酒工房「時」サイト

明石麦酒工房「時」は、JR明石駅にほど近い便利な場所にあり、できたての新鮮な地ビールを気軽にたのしめるブルーパブです。店内はまるで居心地のよい“ビア居酒屋”という雰囲気で、ビールに合う料理も充実。地ビールを心ゆくまで堪能できます。

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明石麦酒工房「時」は、ビール工場を併設したビア居酒屋

明石麦酒工房「時」は、ビール工場を併設したビア居酒屋

出典:明石麦酒工房「時」サイト

明石麦酒工房「時」は、2016年、JR明石駅から西に徒歩6分の場所にオープンしたブルーパブです。2017年には店内併設の地ビール工場が完成し、満を持して自家醸造を開始。できたての新鮮な地ビールが思う存分たのしめる店として人気を集めています。

そんな明石麦酒工房「時」のコンセプトは、「地ビールは高い」という常識を払拭すること。まるで近所の居酒屋に行くのと変わらない気軽な感覚で、地ビールをたのしんでもらうことをめざしています。そのため、少しでも手頃な値段で提供できるよう、ドリンクの受け渡しはセルフサービス。お客さんが自分でジョッキを洗って、おかわりも同じジョッキを使用してもらうシステムになっています。

ちなみに、店名にある「時」という名前は、明石市が日本標準時の基準となる子午線が通る「子午線の街」として知られていることが由来なのだとか。そこには、すべてのお客さんに地ビールをたのしむ充実した「時」を味わってもらいたいという願いも込められています。

明石麦酒工房「時」ではさまざまな地ビールが味わえる

明石麦酒工房「時」ではさまざまな地ビールが味わえる

出典:明石麦酒工房「時」サイト

明石麦酒工房「時」が造る地ビールは、非熱処理・無ろ過の製法による、酵母が生きた新鮮なビール。仕込みから樽詰めまで、すべての工程が手作業で行われています。

そんな明石麦酒工房「時」が最初に造った地ビールが、まさに“原点”といえるペールエール「GENTENN」です。原材料にはイギリス産の麦芽と、イギリス産、ドイツ産のホップを、仕込み水には地元明石の水を使用しており、ペールエールにしてはホップ控えめでフルーティーな味わいが特徴です。

明石麦酒工房「時」の店内では、この「GENTEN」以外にも、黒ビールのスタウトや小麦を使ったヴァイツェン、ベルギー由来のセゾンなど、常時8種類のさまざまなスタイルの地ビールがたのしめます。
また、近隣農家と協力して、地元で獲れる赤紫蘇やバジルなどの材料を使った季節限定のビールなど、個性的なビールも取り揃えています。

明石麦酒工房「時」では、ビールに合う多彩な料理も充実

明石麦酒工房「時」では、ビールに合う多彩な料理も充実

出典:明石麦酒工房「時」サイト

明石麦酒工房「時」では、“ビア居酒屋”というキャッチフレーズのとおり、サラリーマンや主婦、学生さんなど、すべてのお客さんがまるで近所の居酒屋に行くのと変わらない気軽な感覚で立ち寄れるお店として、地ビール以外にもさまざまなフードメニューが充実しています。

たとえば、サラダやパスタ、お茶漬け、オムライス、デザートなどのメニューも充実していて、家族連れや仕事帰りのサラリーマンなどが、一軒目として気軽に利用できます。

また、食事のあとに二軒目としても利用できるよう、枝豆、自家製ピクルス、ミックスナッツなどビールに合うスピードメニューをラインナップ。さらにフィッシュ&チップスやとりの唐揚げなど、ビールとの相性バツグンの一品料理も充実しています。

明石麦酒工房「時」は、ブルーパブは一見では入りづらいという人にも、気軽に立ち寄れるお店です。ぜひ自慢の地ビールや料理をたのしんでみてください。

販売元:明石麦酒工房「時」
公式サイトはこちら

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