2025年オシャレな”母の日”の新定番!ポルトガルの歴史ある焼き菓子 ビエイラ・デ・カストロ

母の日に何を送ったらいいか迷っているあなたにオススメなのが、創業80年以上の歴史を持つポルトガルを代表する菓子メーカー”ビエイラ・デ・カストロ”のビスケットです。カーネーションなどが定番の母の日ですが、一緒に贈ると喜ばれること間違いなしのおしゃれな焼き菓子をご紹介します。
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ビエイラ・デ・カストロの歴史

三菱食品株式会社が日本の販売代理店となっているVieira de Castro(ビエイラ・デ・カストロ)は1943年創業当初はパティスリー、ティールームとして伝統的なお菓子の製造に専念していました。その後、需要の高まりにより地方のパティスリーから全国的なブランドへと変革を遂げました。
1943年にポルトガルの北部ヴィラ・ノヴァ・デ・ファマリカンで、市内の目抜き通りの1つにパティスリーとティールームの「ア・ビエイラ・デ・カストロ」をオープンしたことから始まりました。最初はこの地域で有名な伝統的なパイや菓子の製造に専念していましたが、徐々にその名声と需要が高まり、創業者であるアントニオ・ヴィエイラ・デ・カストロによって工場化が進み、急速に販路を拡大しました。
製造工程の徹底的な自動化を進めたことにより生産性を高め、バラエティに富んだ商品を世界中に供給するようになりました。今でもポルトガルを代表するブランドとして、オリジナルの風味と品質を維持し続けています。
クラッカーでパーティーを華やかに

甘味や塩気を抑えたクラッカーです。ほどよく厚みがあり、食べ応え十分です。華やかなオードブルに、チーズや生ハム、トマト、クリームチーズなどをトッピングして簡単に1品完成です!
画像のように、ポルトガル料理の中心的な存在である「バカリャウ」(塩漬けされた干しダラ;通常のタラでも代用可能)とお好みの野菜・オリーブオイルをかけてオシャレな1品に仕上げるのもおすすめです。
スパークリングワインなど合わせるとそれだけで満足感のあるおもてなし料理に。
ビスケットでスイーツも手作り

良質な小麦粉を使いしっかり焼き上げたビスケットなのでそのまま食べるだけでなく、スイーツ作りに活用できます。ケーキの土台として砕いたり、焼いたマシュマロをビスケットで挟んでスモアに!シンプルなビスケットだからこそ、アイシングして手作りプチギフトもおすすめです。
持ち運びにもピッタリ

持ち運びに便利な筒形商品(プレーンビスケット・サンドビスケット2フレーバー)は、ピクニックやパーティーでのシェアにも最適です。
いかがでしたか?日頃の感謝を込めて贈るもよし、一緒に食べる時間もきっと特別なものになりますよ。
お酒好きの方にもおすすめなビエイラ・デ・カストロをぜひお試しください。
