ヨーグリートのおいしい飲み方【リキュール】

ヨーグリートのおいしい飲み方【リキュール】
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「ヨーグリート」は、プレーンヨーグルトのおいしさを活かしたヨーグルトリキュールの代表的な商品です。乳製品ならではの豊かなコクや、甘味と酸味の絶妙なバランスや、そのまま飲んでも、カクテルとしてもたのしめるヨーグリートの魅力を紹介しましょう。

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ヨーグリートはヨーグルト風味のまろやかリキュール

ヨーグリートはヨーグルト風味のまろやかリキュール

出典:サントリーサイト

「ヨーグリート」は、その名から思い浮かぶとおり、ヨーグルトを使ったリキュール。乳製品ならではの豊かなコクと、プレーンヨーグルトさながらのやさしい甘味、さわやかな酸味が特徴です。

ヨーグルトを原料とするヨーグルトリキュールは、創業以来250年の歴史を持つドイツ最大規模のリキュールメーカー、ベレンツェン社の「トロピカルヨーグルト」をはじめ、さまざまな商品が販売されており、世界中で人気を集めています。

なかでも、日本で圧倒的な知名度を誇るのは、このヨーグリート。原産国はオランダで、サントリー社が輸入販売しており、白色と青色を基調にした愛らしいボトルでもおなじみです。

ヨーグリートのミルキーな味わいや、なめらかな口当たりはデザートのようで、とりわけ女性に人気。
多彩なドリンクと組み合わせて、手軽にカクテルをたのしめるのも、ヨーグリートの大きな魅力です。

ヨーグリートはフルーツ系ドリンクと相性抜群

ヨーグリートはフルーツ系ドリンクと相性抜群

Africa Studio/ Shutterstock.com

「ヨーグリート」は、ヨーグルトがベースなだけあって、フルーツと好相性。果実系リキュールやフルーツジュースと組み合わせると、フルーツヨーグルトさながらの風味をたのしめます。
ここでは、そんなフレッシュな味わいのカクテルをいくつか紹介しましょう。

【マンゴヤン ラッシー】

「マンゴヤン」は、マンゴーを使ったラムベースのリキュール。その甘味と豊かな香りに、ヨーグリートのさわやかな風味がマッチして、口当たりのよさが際立ちます。
作り方は、氷を入れたタンブラーにヨーグリートとマンゴヤン、ソーダを1対1対2の割合で注ぎ、軽くかき混ぜればできあがりです。

【ヨーグリート オレンジ】

ヨーグリートとオレンジジュースの甘味と酸味が相まって、まるでデザートのようなテイストをたのしめます。
作り方は、氷を入れたタンブラーにヨーグリートとオレンジジュースを1対3の割合で注ぎ、軽くかき混ぜます。仕上げに、カットしたオレンジを飾ると、おもてなしにもピッタリ!

オレンジジュースの代わりにパイナップルジュースを用いても、ヨーグリートとマッチします。ほかにも、好みのフレッシュジュースとの組み合わせを試してみてはいかがでしょう。

ヨーグリート×身近な材料で作る簡単カクテル

ヨーグリート×身近な材料で作る簡単カクテル

Evgeny Karandaev/ Shutterstock.com

「ヨーグリート」は、身近なドリンク1種類と組み合わせるだけで、気軽にカクテルをたのしめるのが魅力です。
なかでも定番のカクテルが、ヨーグリートと同じ乳製品の牛乳と合わせる「ヨーグリート ミルク」。滋味あふれるやさしい味わいが魅力です。

作り方は、氷を入れたグラスにヨーグリート45ミリリットルと牛乳を適量注ぎ、軽くかき混ぜればできあがりです。

すっきりしたテイストのカクテルが好みなら、ソーダやジンジャーエールで割るのもおすすめ。
作り方はいずれも、氷を入れたグラスに、ヨーグリートと、合わせるドリンクを注いで、軽くかき混ぜるだけ!
分量は、ヨーグリートとソーダが1対2、ヨーグリートとジンジャーエールなら1対3が目安です。

ヨーグリートは、身近なドリンクと合わせやすく、デザート感覚でカクテルをたのしめるため、リキュールの入門編としてもおすすめです。ぜひ手に入れて、好みの味わい方を見つけてください。

輸入販売元:サントリースピリッツ
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