北海道のビール【大沼ビール】じっくり仕込んだ味わいのあるビール

北海道のビール【大沼ビール】じっくり仕込んだ味わいのあるビール
出典 : 大沼ビールサイト

「大沼ビール」は、北海道の大地の恵みをじっくり仕込んだ味わい豊かな地ビール。全国のデパートなどで開催される北海道物産展でも安定した人気を誇っています。「大沼ビール」の魅力とラインナップを紹介しましょう。

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「大沼ビール」は天然水100%使用の贅沢なビール

「大沼ビール」は天然水100%使用の贅沢なビール

出典:大沼ビールサイト

「大沼ビール」は、函館にほど近い、道南で唯一の国定公園、「大沼国定公園」に隣接するビアレストラン「ブロイハウス大沼」が自家醸造する地ビール。函館近郊の横津山麓に湧く天然アルカリイオン水を100%使用した贅沢なビールで、天然水ならではのクリアなあと味が魅力です。
1997年の発売以来、そのさわやかな飲み口で次第に評判を高め、今では大沼を代表する特産品に数えられるまでになっています。

ブロイハウス大沼は、大沼国定公園から徒歩3分という立地にあり、雄大な大自然を感じながら、北海道産の物産を活かした食事とともに「大沼ビール」がたのしめます。店内からビール製造工程を見ることができるのも、ビール好きにはうれしいところです。

「大沼ビール」は公式サイトから通販でも入手できますが、賞味期限が短めなので気をつけてください。冷蔵保存が必要で、60日以内には飲みきりましょう。

「大沼ビール」の風味は北の大地を感じさせる

「大沼ビール」の風味は北の大地を感じさせる

出典:大沼ビールサイト

「大沼ビール」の特徴は、伝統的なビール製法である「上面発酵(エール)」で造っていること。常温で発酵させる際、酵母がビールの表面に浮上することから、そう呼ばれています。
近年になって冷蔵庫が普及してからは、発酵させる際に酵母が沈む「下面発酵(ラガー)」が主体となっていましたが、エールは酵母特有の芳醇なコクと濃厚な味わいがたのしめるビールとして、今も強い支持を集めています。

「大沼ビール」は、北海道産の大麦とホップ、そしてアルカリ天然水を原料として、酵母の味わいを活かしたビール。北海道の自然の恵みをじっくり仕込むことでできあがる深みのある味わいは、数多くの大会でも認められています。

発売開始の翌年、1998年には、早くも「ジャパン・ビア・カップ」ジャーマンエール部門で銅賞を獲得。これを皮切りとして、「インターナショナル・ビアコンペティション」や「ジャパン・アジア・ビアカップ」などで、毎年のように賞を獲得しています。

「大沼ビール」の定番ラインナップ

「大沼ビール」の定番ラインナップ

出典:大沼ビールサイト

「大沼ビール」の定番ラインナップは、「ケルシュ」「アルト」「インディア・ペールエール」「スタウト(黒ビール)」の4種類です。それぞれの特徴を紹介しましょう。

ケルシュ

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