東京のビール【高田馬場ビール工房】 自家製ビールが種類豊富!
「高田馬場ビール工房」は、都内各地でブルーパブを展開する麦酒企画がプロデュースするお店。「ビール工房」としては初となる山手線圏内の店舗で、気軽に造りたてのおいしいビールがたのしめます。
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「高田馬場ビール工房」は、気軽に誰もがたのしめるブルーパブ
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「高田馬場ビール工房」は、“街のビール屋さん”として知られるビール工房グループのブルーパブとして、2016年にオープンしました。株式会社麦酒企画が運営するビール工房は、2010年12月に「高円寺麦酒工房」から始まり、その後、阿佐ヶ谷、荻窪、中野、西荻窪と、JR中央線沿いに続々出店。高田馬場ビール工房が6店舗目となります。
「高田馬場ビール工房」は、高田馬場駅の戸山口から徒歩約2分、早稲田大学付近にあります。もともとコンビニだった建物をファクトリー感あふれるオシャレなカフェのような雰囲気に改装したお店なので、女性一人でも入りやすいのが魅力です。
広々とした店内は、カウンター、テーブル、座敷、ロフトなどがあり、ブルーパブならではの大きなビールタンクが並んでいます。店舗前にはオープンテラスもあるので、晴れた日には開放感いっぱいのなかでビールをたのしむこともできます。
「高田馬場ビール工房」のこだわりのビール造り
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「高田馬場ビール工房」のビールは、すべて店内に併設された工房で醸造。「流通には向かない、できたてのおいしいビール」をめざすビール工房ならではの自家製ビールを提供しています。それぞれの店にビール工房のレギュラービールをラインナップしつつ、醸造家でもある店長オリジナルのレシピも味わえます。
ビール工房は、「その街のビール屋さんが、その街で造ったビールを、その街の人たちが気軽にたのしむ」という、新しいビール文化の創造をめざして始まったブルーパブ。そのため、自家製ビールを誰でも気軽にたのしめるよう、価格もリーズナブルに設定されています。
夜もノーチャージなので、学生や会社員も多い高田馬場では、学校や会社終わりに気軽に立ち寄れるお店として人気を集めています。
ちなみに、お客さんがビールをおかわりするときには、自動洗浄機を使ってセルフでボトルやグラスを洗い、再利用するのだとか。気取らずにビールをたのしめるビール工房ならではのシステムではないでしょうか。
「高田馬場ビール工房」のおすすめビール
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「高田馬場ビール工房」のビールは日替わりで、毎日5~6種類のビールを飲むことができます。そのなかから、おすすめのビールを紹介します。
ペールエール
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