「山本(やまもと)」世界遺産・白神山地の天然湧水が育む秋田の地酒【秋田の日本酒】
「山本」は、「白瀑(しらたき)」の名で知られる秋田の蔵元、山本合名会社が生んだ話題の純米吟醸酒。明治以来の伝統を受け継ぐ6代目・山本友文氏が、米づくりからラベルデザインまで、すべての工程にかかわったこだわりのブランドです。
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「山田錦」と「美山錦」を交配させた秋田県の酒造好適米「美郷錦」を原料にした、ジューシーでキレ味抜群な1本です。
山本 純米吟醸 ドキドキ
リンゴ酸を通常の3倍生成する特殊な酵母で仕込んだ、夏をイメージした逸品。上品な甘さとスッキリとした飲み口が魅力です。
「山本」シリーズのなかでも、一度は飲みたいこの1本!
炭酸酒ならではの刺激が魅力の「スパークリング山本」
出典:山本合名会社サイト
「山本シリーズ」の季節限定商品のなかでもイチオシなのが、エクストラドライでサラリとした口当たりがクセになる「スパークリング山本」。その名のとおり、炭酸を含んだ活性酒(発泡酒)です。
瓶詰め後、出荷される頃までに瓶内二次発酵が進行するので、きめ細かなしゅわしゅわ感が楽しめます。肉料理はもちろん、炒めものや揚げものとの相性も抜群です。
潤黒(ピュアブラック)をはじめとした通年商品は、つねに品薄状態というほど人気を集める「山本」シリーズ。
季節商品も売り切れ必至といわれていますので、見かけたら迷わず即買いすることをおすすめします。
創業が1901年(明治34年)という長い歴史を持ちながら、伝統にあぐらをかくことなく、新たな挑戦を続ける山本合名会社の酒造りに、これからも注目です。
製造元:山本合名会社
公式サイトはこちら
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