【2級~アルコールと健康~】日本ビール検定(びあけん)の過去問に挑戦! 問題編

2023年度は2級、3級は9月1日から10月31日まで。1級は10月22日に開催される「日本ビール検定」(びあけん)。たのしいお酒.jpでは、びあけんを受験する方の試験対策のため過去問題を連載します。今回は2級のアルコールと健康についての過去問題です。協力:日本ビール検定
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問1 ホップの医学的な効果ついて
2016年、キリンと東京大学、学習院大学の共同研究チームは、ホップ由来の苦味成分がある病の予防効果があることを明らかにした。その病を次の選択肢より選べ。(2017年)
(a)高血圧
(b)大腸がん
(c)糖尿病
(d)認知症
問2 酵素について
日本人の4割は、お酒を飲んだときに不快な症状を引き起こす原因であるアセトアルデヒドを分解する酵素の働きが弱いか、または、全くないといわれている。その酵素を次の選択肢より選べ。
(a)DHA
(b)ATP
(c)ADH
(d)ALDH2
問3 二日酔いになったときの対処法
二日酔いになったときの対処法として誤っているものを、次の選択肢から選べ。
(a)多めに水分を補給する
(b)糖分やビタミンCを補給する
(c)胃痛や吐き気を伴う場合は、胃腸薬を服用する
(d)サウナに行って汗をかく
この問題は、日本ビール検定の協力のもと、たのしいお酒.jp編集部が掲載しています。

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