【2級~ビールのビアスタイル~】ビア検(日本ビール検定)の過去問に挑戦! 問題編
2023年度は2級、3級は9月1日から10月31日まで。1級は10月22日に開催される「日本ビール検定」(ビア検)。たのしいお酒.jpでは、ビア検を受験する方の試験対策のため過去問題を連載します。今回は2級のビールのビアスタイルについての過去問題です。協力:日本ビール検定
- 更新日:
問1 IPAの説明
IPAの説明で正しいものを、次の選択肢より選べ。
(a)発祥国はアメリカである
(b)劣化を防ぐためホップ投入量は少なめにしている
(c)ブリュードッグ社がつくるロックIPAがある
(d)イングリッシュスタイルやアメリカンスタイルなどがある
問2 ビールのスタイル
スタウトに関する説明として正しいものを、次の選択肢より選べ。
(2016年)
(a)スタウトは、ギネス社が発売した当時はスタウト・ポーターと称していた
(b)スタウトの大ヒットからポーターが派生した
(c)スタウトは「濃い」という意味である
(d)麦芽もホップも、ポーターはスタウトより多く使用してる
問3 ピルスナーの説明
ピルスナーに関する説明として正しいものを、次の選択肢より選べ。(2016年)
(a)1842年、ドイツ・ミュンヘンで誕生した
(b)ヨーゼフ・グロルが濃色ビールを醸造しようとした際に、偶然誕生した
(c)ヨーロッパには珍しい硬水がピルスナー誕生の一因である
(d)最新の直火による麦芽乾燥設備が、淡色となった一因である
この問題は、日本ビール検定の協力のもと、たのしいお酒.jp編集部が掲載しています。