“熊本”生まれの本格クラフトジン「BEAR’S BOOK」公式ECサイト限定で新発売

“熊本”生まれの本格クラフトジン「BEAR’S BOOK」公式ECサイト限定で新発売

「白岳」や「しろ」で有名な本格米焼酎メーカーの高橋酒造(熊本県人吉市)は、本格クラフトジン「BEAR’S BOOK」を新発売しました。熊本県産の原料にこだわった「BEAR’S BOOK」は同社が新展開するブランド「T’s CRAFT」の第一弾商品となっています。

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4年間の試行錯誤を経て完成した「BEAR’S BOOK」

4年間の試行錯誤を経て完成した「BEAR’S BOOK」

本格米焼酎の老舗・高橋酒造の蒸留家たちが抱いた「世界に通用するお酒を造る」という夢の一歩として、2016年にクラフトジンの開発をスタート。

本場ヨーロッパで開発者が学んだジン造りの基本に加え、焼酎を造る中でリサーチした世界のスピリッツ愛好家たちの好みを踏まえて酒質を設計し、4年間の試行錯誤を経て本格派クラフトジン「BEAR’S BOOK」は完成したといいます。

コンセプトは『 飲む物語 』

4年間の試行錯誤を経て完成した「BEAR’S BOOK」

「BEAR’S BOOK」は、熊本という漢字を直訳した遊び心あふれるネーミングや、1冊の本を広げる可愛らしいクマのラベルなど、五感全体で造り手の物語を体感できる商品となっているそう。

いまや世界でもウイスキーの生産量を上回るスピリッツ(蒸留酒)の王道とされるジン。高橋酒造は「今回、高橋酒造初のクラフトジン「BEAR’S BOOK」を通じて、新たな酒文化を創造するという決意と共に、120年以上の歴史で培われた酒造りに対する情熱を世界に向けて発信していきます。」とコメントしています。

特徴について

4年間の試行錯誤を経て完成した「BEAR’S BOOK」

「BEAR’S BOOK」の特徴は、熊本産の原料にこだわった「ボタニカル」とジンの基本に忠実に沿った「造り」。まず、 ジンの原料であるボタニカルには熊本県産の三種の柑橘やエシカル消費を意識した「米のもみ殻」など、地域に根ざした原料を積極的に採用し「熊本発のクラフトジン」という基本思想を表現しているといいます。

4年間の試行錯誤を経て完成した「BEAR’S BOOK」

また、ドイツ製のハイブリッド蒸留器を駆使した本場仕込みの「造り」によって、BARだけでなく家庭でも気軽にたのしめる、シンプルな香味のジンに仕上げたとのこと。

「BEAR’S BOOK」の品質は世界でも高く評価され、International Taste Institut(国際味覚審査機構)の審査においては、総合評定が70%以上の製品にのみに授与される「優秀味覚賞」と最上位評価の三つ星を受賞しています。

おすすめのたのしみ方

4年間の試行錯誤を経て完成した「BEAR’S BOOK」

おすすめの飲み方は、カクテルの王道「ジントニック」。一般的な炭酸水ではなく、香草類や柑橘類の果皮のエキス、糖分が入ったトニックウォーターで割ることで自宅でも気軽にジントニックをたのしめるそう。

また、購入後すぐに「BEAR’S BOOK」で作ったジントニックをたのしめるように、今回の商品はトニックウォーターをセットにして販売しているとのこと。

T’s CRAFTとは

高橋酒造の次世代を担う若き蒸留家たちが立ち上げた「T’s CRAFT」は、洗練された酒質のみを追い求めるクラフトマンとしての「こだわり」と飲み手の五感全体を刺激する「遊び」をコンセプトに、世界に誇れる酒造りを掲げる熊本発ブランド。

T’s CRAFTの「T」には高橋(TAKAHASHI)や多良木(TARAGI)など複数の意味が込められているのだとか。高橋酒造は、「まだ、現段階では語れない意味合いも含まれていますが、その全貌は第2弾、第3弾とラインアップが増えていくにあたって、徐々に公開していく予定です。」とコメント。今後の展開もたのしみですね。

>>T’s CRAFT公式ECサイト
Instagram:@ts.craft_jp
Facebook:@T’s CRAFT

商品概要

商品概要

商品名:「BEAR'S BOOK」
容量:700ml
アルコール度数:45%
価格:
化粧箱なし ¥3,300(税込)
化粧箱あり ¥3,500(税込)

>>公式ECサイト

会社概要

企業名:高橋酒造株式会社
本社所在地:熊本県人吉市合ノ原町498番地
創業:明治33年(1900年)

>>公式サイト

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