【2級 vol.15】ビア検(日本ビール検定)の過去問に挑戦! 問題編
2024年度は、9月1日から10月31日まで開催されるビア検(日本ビール検定)。たのしいお酒.jpでは、ビア検を受検する方やビールに興味がある方に向けて、ビア検(日本ビール検定)事務局の許可を得て、過去問題を掲載しています。協力:ビア検(日本ビール検定)
- 更新日:
問1 スタウト発祥の地
スタウトといえば、「ギネス」が有名であるが、スタウト発祥の地といえばどこか、次の選択肢より適切なものを選べ。
(a)ドイツ
(b)ベルギー
(c)アイルランド
(d)チェコ
問2 デンプンの分解が最も活性化する温度
β-アミラーゼによるデンプンの分解が最も活性化する温度は何℃か、次の選択肢より適切なものを選べ。
(a)約30℃
(b)約50℃
(c)約65℃
(d)約75℃
問3 上面発酵について
日本での消費量は少ないが、ヨーロッパなどでは様々な種類の上面発酵ビールが生産されている。上面発酵に関する一般的な説明として誤っているものを次の選択肢より選べ。
(a)発酵期間は3~5日である
(b)「エール」は上面発酵ビールである
(c)一般的に上面発酵酵母は浮遊性酵母である
(d)発酵温度は約10℃である
「この問題は、日本ビール検定の協力のもと、たのしいお酒.jp編集部が掲載しています」