【2級 vol.10】日本ビール検定(びあけん)の過去問に挑戦! 問題編

【2級 vol.10】日本ビール検定(びあけん)の過去問に挑戦! 問題編

2021年に約4,500人が受検した日本ビール検定(びあけん)。2022年は9月1日から10月31日まで開催されます。 たのしいお酒.jp編集部では、びあけんを受験する方の試験対策のために過去問題と予想問題を連載します。ビールが好きな方は、ぜひ問題に挑戦してみてください。協力:日本ビール検定

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問1 ビールの製造工程

大麦から麦芽をつくる工程を製麦工程という。製麦工程における焙燥の温度管理に関する説明として適切なものを、次の選択肢より選べ。(2012年)

(a)約50℃から徐々に温度を上げ、80℃を超えたところで止める
(b)約30℃から徐々に温度を上げ、60℃を超えたところで止める
(c)約20℃から徐々に温度を上げ、50℃を超えたところで止める
(d)約70℃から徐々に温度を上げ、100℃を超えたところで止める

問2 ビールの歴史

1876(明治9年)に開拓使麦酒醸造所が誕生するが、同年に起きた出来事を次の選択肢より選べ。(2016年)

(a)「カールスバーグ」の発売
(b)「バス ペールエール」の発売
(c)「キリンビール」の発売
(d)「バドワイザー」の発売

問3 原料の栽培方法

大麦の栽培において行なわれる麦踏みに関する説明として誤っているものを次の選択肢より選べ(2013年)

(a)穂を丈夫にするため、出穂直前に行う
(b)発芽し、葉が2・3枚になった頃に行う
(c)大麦が強く元気に育つために行う
(d)茎数を増やしてたくさん収穫するために行う

「この問題は、日本ビール検定の協力のもと、たのしいお酒.jp編集部が掲載しています」

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