【3級 vol.10】日本ビール検定(びあけん)の過去問に挑戦! 問題編
2021年に約4,500人が受検した日本ビール検定(びあけん)。2022年は9月1日から10月31日まで開催されます。 たのしいお酒.jp編集部では、びあけんを受験する方の試験対策のために過去問題と予想問題を連載します。ビールが好きな方は、ぜひ問題に挑戦してみてください。協力:日本ビール検定
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問1 ビール専用グラス
英語で「倒れる・ころぶ」を意味する言葉を語源とする酒器を何というか、次の選択肢より選べ。(2013年)
(a)ジョッキ
(b)タンブラー
(c)ピルスナー
(d)マグ
問2 ビールについて書かれている日本の書物
1724(享保9年)に刊行された書物で、ビールのことを「殊のほか悪しき物」と紹介している文献を次の選択肢より選べ。(2017年)
(a)阿蘭陀問答
(b)解体新書
(c)化学新書
(d)航米日録
問3 ビールのスタイル
歴史的な市街地があり、町全体が世界遺産に登録されているバンベルグの名物で、燻製した麦芽でつくられる下面発酵ビールを次の選択肢より選べ。(2012年、2013年)
(a)ミルクスタウト
(b)ポーター
(c)ヴァイツェン
(d)ラオホビール
「この問題は、日本ビール検定の協力のもと、たのしいお酒.jp編集部が掲載しています」