【3級 vol.5】日本ビール検定(びあけん)予想問題! 問題編

【3級 vol.5】日本ビール検定(びあけん)予想問題! 問題編

2021年に約4,500人が受検した日本ビール検定(びあけん)。2022年は9月1日から10月31日まで開催されます。 たのしいお酒.jp編集部では、びあけんを受験する方の試験対策のために過去問題と予想問題を連載します。ビールが好きな方は、ぜひ問題に挑戦してみてください。協力:日本ビール検定

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問1 ビールスタイルの誕生

ワロン地方発祥のビールスタイルで、農民が夏の畑仕事の合間に飲むために、農閑期に自家醸造していたのが始まりといわれる、ビールのスタイルはどのスタイルの説明を表しているか。次の選択肢から正しいものを選べ。

(a)ベルジャンホワイト
(b)ランビック
(c)セゾンビール
(d)バーレーワイン

問2 ビール王冠のひだの数

ビール瓶に使用されている「王冠」のひだの数は、ほぼいくつで統一されているか。次のうちから正しいものを選べ。

(a)18
(b)19
(c)20
(d)21

問3 健康とアルコール

ビールの中瓶(500ml)には、約20グラムのアルコールが含まれている。肝臓で分解されるアルコールの処理能力には個人差があるが、一般的に60㎏~70㎏の男性がビールの中瓶1本分のアルコールを分解処理するのにかかる時間はどれくらいか。次の選択肢から正しいものを選べ。

(a)1.5時間~3時間程度
(b)2.5時間~4時間程度
(c)3.5時間~5時間程度
(d)4.5時間~6時間程度

「この問題は、日本ビール検定の協力のもと、たのしいお酒.jp編集部ペールエール伊東が掲載しています」

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