【2級 vol.8】日本ビール検定(びあけん)の過去問に挑戦! 問題編

2021年に約4,500人が受検した日本ビール検定(びあけん)。2022年は9月1日から10月31日まで開催されます。 たのしいお酒.jp編集部では、びあけんを受験する方の試験対策のために過去問題と予想問題を連載します。ビールが好きな方は、ぜひ問題に挑戦してみてください。協力:日本ビール検定
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問1 ビールの注ぎ方
樽生ビールの注ぎ方とその説明として、正しいものを次の選択肢から選べ。
(2017年)
(a)注ぎ方:1度注ぎ
説明:最も香りが引き立ち、苦味が抑えられた味わい
(b)注ぎ方:複数回注ぎ
説明:炭酸ガスを閉じ込めたシャープな味わい
(c)注ぎ方:泡づけ法
説明:フロスティミストが最もできやすい
(d)注ぎ方:泡切り法
説明:時間をかけることで適温となり、マイルドな味わいとなる
問2 世界的ビールブランド
ビールの世界的ブランドである「カールスバーグ」発祥の地はどこか、次の選択肢より選べ。
(2012年)
(a)イギリス
(b)デンマーク
(c)ベルギー
(d)オランダ
問3 ビールの製造工程
β-アミラーゼによるデンプンの分解が最も活性化する温度は何℃か、次の選択肢より適切なものを選べ。(2012年)
(a)約30℃
(b)約50℃
(c)約65℃
(d)約75℃
「この問題は、日本ビール検定の協力のもと、たのしいお酒.jp編集部が掲載しています」

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