梅酒とアイスは相性抜群! いつもと違ったたのしみ方を紹介
梅酒とアイスクリームは、意外なようで好相性な組み合わせ。近年、SNS上で「バニラアイスに黒糖梅酒をかけるとおいしい」と話題になり、その魅力が広く知られるようになりました。梅酒とアイスをはじめ、梅酒の魅力を広げる組み合わせを紹介します。
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目次
- 梅酒とアイスの組み合わせが、巷で大人気!
- 梅酒とバニラアイスのアレンジが続々登場!
- 梅酒と相性がよい意外なドリンクとは
バニラアイスと梅酒でスムージー
梅酒とバニラアイスで簡単、オシャレなスムージーができます。スムージーとは、氷や凍らせた果物と材料をミキサーにかけて作るドリンクのこと。バニラアイスの甘味も、梅でさっぱりした印象になります。
分量は、梅酒大さじ2に対し、バニラアイス 大さじ3~4杯ほど。これに氷約100グラム(製氷機の氷約4~5個分)を加えてミキサーにかけます。
なめらかになったらグラスに移し、梅酒を垂らして風味をつけ、味を調えます。お好みでミントを添えれば、さわやかさがさらにアップします。
梅酒と相性がよい意外なドリンクとは
HikoPhotography/ Shutterstock.com
梅酒をお茶で割る
梅酒はアイスと合わせる以外にも、さまざまなアレンジがたのしめます。
さっぱりした飲み物がほしいときは、梅酒のお茶割りがピッタリ。アイスでもホットでもおいしく飲めますが、アイスなら緑茶かウーロン茶、ホットなら紅茶がオススメです。
梅酒の緑茶割りは、梅酒のさわやかな酸味によって、緑茶の濃厚な旨味と甘味が引き立てられます。
梅酒のウーロン茶割りは、ウーロン茶特有の渋みが抑えられ、梅のフルーティーな味わいがたのしめます。
梅酒の紅茶割りは、紅茶を濃い目に入れ、梅酒の量を控えめにするのがポイント。まろやかな梅の香りが気持ちをリラックスさせてくれます。
梅酒を牛乳で割る
梅酒とバニラアイスが好相性なように、アイスクリームの原料である牛乳も合わないわけがありません。
梅酒1に対し牛乳5くらいが適量ですが、梅酒に含まれるクエン酸には牛乳を固める作用があり、たくさん入れれば入れるほど、牛乳はドロドロになります。その口当たりは、さながらヨーグルトのよう。
ホットミルクで割る場合は、牛乳と梅酒が分離してしまわないよう、温めすぎに注意しましょう。牛乳の代わりに豆乳で割ると、よりあっさりした味わいがたのしめます。
梅酒とアイスをはじめ、梅酒のさまざまなアレンジを紹介しました。梅酒といえば、まったりとコクのある甘酸っぱい味わいが魅力ですが、紹介したアレンジは、どれもさわやかな味わいが印象的です。ぜひ、試してみてください。
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