【2級 vol.6】ビア検(日本ビール検定)の過去問に挑戦! 問題編
2024年度は、9月1日から10月31日まで開催されるビア検(日本ビール検定)。たのしいお酒.jpでは、ビア検を受検する方やビールに興味がある方に向けて、ビア検(日本ビール検定)事務局の許可を得て、過去問題を掲載しています。協力:ビア検(日本ビール検定)
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問1 イギリスのビアスタイル
イギリスのビールに関する説明として誤っているものを次の選択肢より選べ。(2013年)
(a)ラガーよりもエールが一般的である
(b)パブでビールを飲むのに使われる1パイントグラスの容量は約350mlである
(c)ペールエールはイングランドのバートン・オン・トレント発祥である
(d)ポーターは荷運び人に好まれたことが、その名前の由来になっているという説がある
問2 ビールの発酵方法
ビールの発酵方法は、上面発酵、下面発酵、自然発酵に大別される。以下の①~③のうち、下面発酵ビールに該当するものはいくつあるか、次の選択肢より選べ。
①ヴァイツェン
②ケルシュ
③ポーター
(2015年)
(a)1つ
(b)2つ
(c)3つ
(d)該当するものはない
問3 ビールの泡
ビールの泡に関する説明として誤っているものを、次の選択肢より選べ。(2017年)
(a)イソアルファ酸は泡持ちにプラスになる成分である
(b)タンパク質は泡持ちにマイナスになる成分である
(c)ビールの泡はビールの液の部分より苦味が強い
(d)ビールに含まれる炭酸ガスによってビールは泡立つ
「この問題は、日本ビール検定の協力のもと、たのしいお酒.jp編集部が掲載しています」