【2級 vol.2】日本ビール検定(びあけん)予想問題! 問題編

2021年に約4,500人が受検した日本ビール検定(びあけん)。2022年は9月1日から10月31日まで開催されます。 たのしいお酒.jp編集部では、びあけんを受験する方の試験対策のために過去問題と予想問題を連載します。ビールが好きな方は、ぜひ問題に挑戦してみてください。協力:日本ビール検定問題が出題されるかも・・・
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問1 アサヒビールの新商品
アサヒビールから、2021年4月にアサヒスーパードライ「生ジョッキ缶」が発売されました。この「生ジョッキ缶」の容量で正しいのは次のうちのどれか。
(a)330ml
(b)340ml
(c)350ml
(d)355ml
問2 ビールの醸造
ビールに苦味や香りをつけるホップは、その投入タイミングによって、いくつかの用語があるが、次に記載した用語のうち、主にビールに苦味をつけるタイミングで投入される用語は、次のうちどれか。
(a)ドライホッピング
(b)レイトホッピング
(c)ケトルホッピング
(d)アーリーホッピング
問3 ビールの苦みの成分
ビールに苦味は、ホップを煮沸釜にいれて煮沸することにより、ホップに含まれる成分のアルファ酸が、イソアルファ酸に変化して苦味のある成分に変わる。このことを何と呼ぶか。以下の選択肢から選べ。
(a)異質化
(b)異性化
(c)可変化
(d)異物化
「この問題は、日本ビール検定の協力のもと、たのしいお酒.jp編集部ペールエール伊東が掲載しています」

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