ワインを醸し始めた老舗温泉宿/長野県・小諸市にある『中棚荘』と『ジオヒルズワイナリー』の物語

ワインを醸し始めた老舗温泉宿/長野県・小諸市にある『中棚荘』と『ジオヒルズワイナリー』の物語

1898年に長野県小諸市で創業した温泉旅館『中棚荘(なかだなそう)』。5代目荘主の富岡正樹さんは2002年にブドウ栽培を始め、5年後に『マンズワイン』での委託醸造で『中棚シャルドネ』が誕生。さらにワインを究めるべく、2018年に『ジオヒルズワイナリー』を開所。家族で力を合わせ、ワイン醸造に取り組んでいる。

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続いて2階へ。こちらにはショップとカフェがあります。たいへん見晴らしがよく、北アルプスに浅間山、八ヶ岳、遙か先には富士山の姿まで…。この大パノラマを眺めながら味わうのは、本格的なベトナム料理。隼人さんの奥さんが考案したというランチプレートをいただきました。

オープンキッチンで、開放的なカフェ。

天気がよければ、テラス席がおすすめ。

揚げ春巻きや鶏肉の塩麹焼き、フォーのスープなど盛りだくさんの『風の丘プレート』。1100円(税込・ワイン別)。

ランチに合わせたのは、『ホン・ゴック・シードル』。地元産の紅玉りんごを使用していています。甘口を連想してしまうシードルですが、こちらは食に合うドライなタイプ。ちなみに「ホン・ゴック」とは、ベトナム語で「赤い宝石」という意味。ネーミングも素敵ですね。

『ホン・ゴック・シードル』。光と風を感じて飲むワインは最高です。

続いて『御牧シャルドネ』を。酸味がきれいに表現されていました。

「すべて無濾過で造っていますが、クリーンな味わいになるように心がけています」。

もちろんショップで、製造しているワインを購入することができます。

日が沈むと満天の星。ちなみに『中棚荘』のゲストには、夜のワイナリーツアーも用意されています。画像提供/中棚荘

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