「陽(よう)」はこだわり本格焼酎がたのしめる東京・新橋の隠れ家的居酒屋

「陽(よう)」はこだわり本格焼酎がたのしめる東京・新橋の隠れ家的居酒屋
出典 : kathayut kongmanee/ Shutterstock.com

「陽」と呼び親しまれている「焼酎楽味(たのしみ)隠れ家『陽』」は、新橋駅から徒歩1分の好立地にあるくつろぎの和風バー。焼酎好きの女性店主が独自のこだわりでチョイスする本格焼酎は常時50種以上。お酒にぴったりの料理といっしょにたのしむことができます。

  • 更新日:

焼酎楽味(たのしみ)隠れ家「陽」とは?

焼酎楽味(たのしみ)隠れ家「陽」とは?

kitsune05/ Shutterstock.com

「陽」は焼酎好きなオーナー兼女将が創る至極の空間

「陽」の正式な店名は「焼酎楽味(たのしみ)隠れ家『陽』」。その名のとおり、焼酎をたのしむための隠れ家的な居酒屋です。
「陽」を営むのは、焼酎をこよなく愛する女性店主。あたたかみのある灯りに包まれた店内は、カウンターとテーブルを合わせて約15席と、こじんまりとした空間だけに居心地は満点。新橋駅烏森口から徒歩1分という好立地もあり、つねにほろ酔い客でにぎわっています。

「陽」では焼酎と料理のマリアージュがたのしめる

「陽」の目玉は、なんといっても、常時50種以上並ぶ本格焼酎ですが、加えて魅力なのが、焼酎のおいしさを引き立てる料理の数々です。
「陽」では、「お酒をおいしくする」というコンセプトのもと、肉料理や魚料理、有機野菜や旬の野菜を使った栄養満点の惣菜など、多彩なフードメニューが充実しています。なかでも一押しなのが、旬の野菜や素材を使った女将の手作りさつま揚げ。注文を受けてから揚げるので、ほかほかの状態でいただくことができます。

焼酎楽味隠れ家「陽」の本格焼酎に対するこだわり

焼酎楽味隠れ家「陽」の本格焼酎に対するこだわり

NOBUHIRO ASADA/ Shutterstock.com

「陽」の焼酎は「焼酎ソムリエ」が選りすぐった逸品揃い

「陽」では、焼酎好きがこうじて「焼酎ソムリエ」の資格も取得した女将が、蔵元の歴史や製法を知り、造り手の思いに触れながら、実際に口に含んで「これだ!」と思った焼酎を厳選。造り手の気持ち」を飲む人にも伝えようと、時節にあった焼酎やおいしい飲み方を提案しています。
店内にずらりと並ぶ50種類もの本格焼酎は、女将がこれだと思った銘柄を入れ替えでセレクトしたもの。なかには入手困難な銘柄もあるので、飲み比べをたのしみたい人にはうってつけといえそうです。

焼酎楽味隠れ家「陽」のとっておきのたのしみ方

焼酎楽味隠れ家「陽」のとっておきのたのしみ方

Nishihama/ Shutterstock.com

「陽」でとっておきの本格焼酎をたのしむなら

「陽」では、メニューからお気に入りの焼酎銘柄を選ぶこともできますが、焼酎ソムリエの女将に、その時々のオススメの焼酎やその飲み方を提案してもらうことも可能です。
その日の気分や好みにぴったりの焼酎をお探しの人は、ぜひ女将に相談してみましょう。

「陽」の女将との会話から焼酎への知識を深める

焼酎との出会いは一期一会。ただ飲んでたのしむだけでなく、造り手の歴史や、こだわりの製法、その酒を育んだ土地の自然に思いを馳せながらたのしむのも、また一興です。
焼酎好きの女将と語り、蔵元の思いを知ることで、焼酎の新たな魅力に気づくかもしれませんね。

「陽」でお気に入りの焼酎にぴったりの味覚に出会う

「陽」の女将が持つ「焼酎ソムリエ」という資格では、焼酎だけでなく、焼酎に合う料理についての知識も問われます。
焼酎の肴を選ぶ際も、気分に合わせてお好みを選ぶのもアリですが、注文した焼酎に好相性な料理を、女将にチョイスしてもらうのもおすすめです。これまで知り得なかった、最高の組み合わせに出会える可能性も。

「陽」はオフィスビルが立ち並ぶ新橋駅烏森口から徒歩1分、飲み屋街の2階にあります。営業時間は17時30分〜23時30分(ラストオーダーは22時30分/土日祝定休)、満席で入れない可能性もあるので、事前に電話で予約を入れておくと安心です。

焼酎薬味隠れ家『陽』
公式サイトはこちら

おすすめ情報

関連情報

焼酎の基礎知識
広告掲載について

ビア検(日本ビール検定)情報

イベント情報

おすすめ情報

Ranking ランキング

おすすめの記事