初開催!日本酒コンクール「SAKE selection 2018」各部門のトロフィー賞が決定!

初開催!日本酒コンクール「SAKE selection 2018」各部門のトロフィー賞が決定!

国際的なワインコンクール「ブリュッセル国際コンクール(CMB)」の日本酒部門として、2018年に新設された日本酒コンクール「SAKE selection」。その表彰式と各部門のトロフィー酒の決定が、2018年11月21日に駐日ベルギー大使館で開催されました。

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長野の寒天メーカーの伊那食品工業㈱が地元の蔵元を残したいと思い

長野の寒天メーカーの伊那食品工業㈱が地元の蔵元を残したいと思い、4年間一緒にやってきました。お酒に良いと思うことをいろいろと取り組み、周りの皆さまに教わりつつこれまでやって参りました。これからも良いお酒を造るために励んでいきたいと思います。

③純米酒部門(134エントリー)
會津 宮泉 純米酒(宮泉銘醸/福島県

良いお酒を造るためにどれだけストイックに作るかという点

良いお酒を造るためにどれだけストイックに作るかという点や、蔵のチームで頑張ってきたことを評価していただき嬉しいです。酒造りの設計は本日欠席した兄が担当しています。純米酒は一番大事にしているお酒。これからも手を抜かずに頑張っていきたいです。

④吟醸酒(大吟醸酒含む)部門(81エントリー)
燦然 大吟醸原酒(菊池酒造/岡山県

岡山県の中で小さな蔵が多いエリアで品質の良い蔵がたくさんあります

岡山県の中で小さな蔵が多いエリアで品質の良い蔵がたくさんあります。その中で燦然と輝く酒になりたいとの願いから「燦然」と名付けました。社長兼杜氏として22年間酒造りをしています。音楽が好きで蔵の中はいつもモーツアルトが流れていてお酒もモーツアルトを聞いています。これからもますます精進して、良いお酒を世界に広めたいです。

⑤本醸造酒部門(31エントリー)
あたごのまつ 鮮烈辛口(新澤醸造店/宮城県)

東日本大震災で蔵が被災し、宮城

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