「星野リゾート 界」で、お月見と「ひやおろし」をたのしむ大人の月見旅を

栃木県川治温泉では「月のランプが照らす水車小屋でお月見酒」

「界 川治」が提案するのは、敷地内の庭にある水車小屋で、月に見立てた烏山和紙のランプを愛でながら、ひやおろしときな粉の月見菓子を味わうお月見のスタイルです。

川治温泉のある栃木の里山では、昔から水の動力で石臼を回して穀物が作られてきました。そんな伝統そのままに、静寂に包まれた秋の夜の水車小屋で、石臼で挽いたきな粉を使った月見菓子を味わいましょう。

そして、月見菓子とともにたのしむお酒は、地元の島崎酒造で作られている「東力士（あずまりきし）」のひやおろしです。昭和45年から続く洞窟蔵を使った熟成法により、その名の通りどっしりとした、濃厚で甘味がある名酒が醸されます。

青森県大鰐温泉でたのしむ、津軽の「月と弦のひととき」も格別

「界 津軽」では、毎夜ロビーでご当地楽が行われ、津軽三味線の生演奏を聞きながら月と弦の音色とともに、津軽の秋の夜長を満喫できます。

月と見立てるのは、ロビーに飾られた日本画の巨匠・加山又造の壁画「春秋波濤（しゅんじゅうはとう）」に描かれた、大きな満月。「春秋波濤」には、弘前の桜、八甲田の紅葉、津軽海峡の大波、山々の間の満月など、津軽の四季が描かれています。

日没後よりロビー全体の照明が落とされ、壁画の満月がスポットライトで浮かび上がります。津軽びいどろのキャンドルが灯り、幻想的な雰囲気に包まれるなか、ご当地が誇るひやおろしの振る舞いを。　　

「月見旅」はこのほかにも鬼怒川温泉の「藍染観月会」など、全国13施設で趣向を凝らして開催されます。ひやおろしと名月を愛でる、ほろ酔い月見旅。さて、行き先はどこにしましょうか。

キャンペーン情報

星野リゾート 界「月見旅」

「界 川治」 月のランプが照らす水車小屋でお月見酒
期間：2018年9月10日（月）～11月30日（金）　　
時間：21：00～22：00　
場所：水車小屋　
料金：無料
予約：不要　　
　
「界 津軽」 月と弦のひととき
期間：2018年9月10日（月）～11月10日（土）
時間：21：00～22：00（※ひやおろしは19：30～提供）
場所：館内ロビー
料金：無料

「界 鬼怒川」 藍染観月会
期間：2018年9月10日（月）～11月30日（金）　
時間：20：00～22：00
場所：1階ロビー
料金：無料　
予約：不要