日本酒にもロゼがある! 桃色のお酒でほろ酔い気分

日本酒にもロゼがある! 桃色のお酒でほろ酔い気分

誕生日などのお祝いのときには、美しいピンク色のスパークリングワインで乾杯するのは華やかなうえに、気分も上がりますね。最近、日本酒にも桃色のものがあるのを知っていますか? 見た目もかわいく、飲み心地もよいので女性にもおすすめです。

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桃色の秘密

nana77777/ Shutterstock.com

色のきれいなお酒は、おめでたいシーンやパーティーなどにはかかせないもの。ピンク色はとくに好まれます。ワインやスパークリングワインはブドウの色由来の美しい色が現れますが、桃色の日本酒は何から色が出るのでしょうか?

日本酒が桃色になる理由も原料由来です。紫色をした古代米や黒米を使い、ほんのりした桃色やしっかりしたぼたん色のお酒を実現しています。

どんな味なのか試してみたくないですか? 次からは、人気の桃色の日本酒を紹介します。

人気のロゼ日本酒

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◆ひととき ロゼ/六歌仙
六歌仙は、山形産の米にこだわった酒蔵。古今和歌集で知られる平安を代表する歌人「六歌人」をイメージし、彼らの詠んだ詩のように、人々の心にやさしく響き渡るお酒を醸したい、という思いから名付けられたそうです。

「ひととき ロゼ」は、発泡性の日本酒。瓶内二次発酵による天然炭酸ガスのきめ細かな泡立ちと淡いピンク色が特徴。淡いピンク色は紫黒米による色で、着色しているわけではありません。米の甘味と酸味、シュワとした爽やかな口当たり。手に入れたら、冷やして振らずに飲みましょう。
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◆いちのくら 花めくすず音/一ノ蔵
1973年に宮城県内の歴史ある酒造4蔵が企業合同して誕生した一ノ蔵。代表銘柄「一ノ蔵」は、全国的に有名な日本酒のひとつです。

「いちのくら 花めくすず音」は数量限定の1本。口当たりなめらかな発泡清酒「すず音」をベースに、地元産の黒豆と紫黒米から抽出した色素で、ほのかなピンク色に仕上げてあります。アルコール分は4.5%~5.4%と低く、日本酒初心者や女性にもおすすめです。甘酸っぱい味わいにファンになる人も多いそう。数量限定ですので、見かけたらぜひ手にとってみてください。
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■伊根満開/向井酒造
1754年創業、京都の丹後半島にある酒蔵。女性杜氏、向井久仁子氏が造る日本酒が話題です。

「伊根満開」は、桃色というより赤に近い色の日本酒。酒造好適米、五百万石のほかに、日本の米の起源とされている赤米(古代米)が原料。赤米は、赤ワインと同じくアントシアニンが豊富な米です。果実のような甘酸っぱさと米の風味を感じる味わいは、しっかり冷やして飲むと「これが日本酒?」と驚くはずです。
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見た目も味わいも華やかな桃色の日本酒で、お家パーティーはいかがでしょう。

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