ウイスキーソーダ割のたのしみ方

ウイスキーソーダ割のたのしみ方
出典 : Brent Hofacker/Shutterstock.com

ウイスキーの気軽なたのしみ方として、幅広い世代から人気を集めているのが、ハイボールです。人気のハイボールの気になる名前の由来や、スマートな注文の仕方など、ハイボールがもっとたのしくなる情報を紹介します。

  • 更新日:

ハイボールの語源はスコットランドにあり!?

Brent Hofacker/ Shutterstock.com

ハイボールの語源にはいくつか説がありますが、なかでも有力な説は、スコットランドのゴルフ場で、ウイスキーのソーダ割りを飲んでいた人のところに、たまたま高く飛んだゴルフ・ボール(ハイ・ボール)が飛び込んできたというものです。

そしてもうひとつの有力説が、開拓時代のアメリカ南部の鉄道に由来するというもの。当時の鉄道では高い鉄塔に気球を吊した信号機が使われており、ボールが上がっていれば(ハイ・ボール)進行、ボールが下がっていれば(ロウ・ボール)停止を意味していたのだそう。セントルイスの信号係にウイスキーのソーダ割りが好きな人物がいて、飲むたびに「ハイ・ボール」!といったところから、この名がついたという説です。どれが本当なのかははっきりしないですが、どちらにしても、おもしろい由来ですね。

海外のバーでハイボールは通じないってホント?

Grit_M02/ Shutterstock.com

ちなみに、日本ではかなり一般化したハイボールですが、海外ではあまり浸透していないようです。これは、そもそも海外において、ウイスキーはストレートかオンザロックで本来の味わいをたのしむというのが一般的で、炭酸やソーダで割るという習慣がないため。それだけ完成されたウイスキーの味を、そのままで味わいたいという気持ちが強いのかもしれないですね。

日本でハイボールを飲みなれている人も、ウイスキーの本場に行ったときは、ストレートやロックで味わってみてください。今までにはないウイスキーの魅力が発見できるかもしれませんよ。

スマートにハイボールを注文する方法とは

NOBUHIRO ASADA/ Shutterstock.com

「ハイボール」というとウイスキーの炭酸またはソーダ割りが広く知られていますが、本来は、ウイスキーに限らずさまざまなお酒を、炭酸系飲料や水で割った飲みもののことを指します。最近では日本酒の「ハイボール」も人気ですね。

ちなみに、日本のバーでウイスキーのハイボールを頼むときは、ただハイボール、と頼むのではなく、銘柄で伝えるのがよいでしょう。バーにはさまざまな種類のウイスキーが置いてありますので、まずは好みのウイスキーの銘柄を選んでから、そのウイスキーをソーダ割りで、とお願いする方がスマートでしょう。

ウイスキーの種類が選べない場合は、バーテンダーに味の好みを伝えたうえで、そのウイスキーでハイボールを作ってもらえるようお願いすればOKです。

気軽にたのしめるハイボールは、ウイスキー好きならずとも人気の飲み方。ぜひベースとなるウイスキーの知識をつけて、いろいろなウイスキーをベースにしたハイボールをたのしんでみてくださいね。

関連情報

What's New! 新着情報

大人の基礎知識

  • ビールの基礎知識
  • 日本酒の基礎知識
  • ワインの基礎知識
  • ウイスキーの基礎知識
  • 焼酎の基礎知識
  • カクテルの基礎知識