寺田本家とのコラボレーション!ぷくぷく醸造1周年を記念した、業界初*の酵母無添加ホップサケが発売

寺田本家とのコラボレーション!ぷくぷく醸造1周年を記念した、業界初*の酵母無添加ホップサケが発売

クラフトビールの技術を掛け合わせた日本酒などをつくるファントムブルワリー「ぷくぷく醸造」が、設立1周年を記念したホップサケを発売! 千葉県の老舗酒造「寺田本家」とコラボした、業界初*の酵母無添加ホップサケです。 * ぷくぷく醸造社調べ

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「ホップサケ」のぷくぷく醸造が設立1周年!

「ホップサケ」のぷくぷく醸造が設立1周年!

ぷくぷく醸造は「異文化との境界線を溶かした日本酒」をコンセプトに、クラフトビールの技術を掛け合わせた日本酒などをつくるファントムブルワリー(実体のない醸造所)です。
ビールの技法である「ドライホップ」を醸造工程に取り入れた新しい日本酒「ホップサケ(Hopped Sake)」を筆頭に、クラフトビールやワイン、焼酎やジンなどのあらゆる文化や技術を日本酒に溶け込ませてきました。そんなぷくぷく醸造が、設立1周年を記念した新しいホップサケ「ぷくぷく醸造の菩提ホップサケ」を発売!
その特徴や味わいをご紹介します。

メモリアルなホップサケは、酵母無添加&無農薬米・有機ホップを使用

メモリアルなホップサケは、酵母無添加&無農薬米・有機ホップを使用

「ぷくぷく醸造の菩提ホップサケ」は、ホップサケ界では初めて*の酵母無添加。今年創業350年を迎えた千葉県の酒蔵「寺田本家」とのコラボレーションによって誕生しました。
寺田本家が得意とする室町時代に確立された製法「菩提酛(ぼだいもと)」に、ぷくぷく醸造が多くのSAKEで実施してきたビールの技法「ドライホップ」を組み合わせて醸造。
主原料となる酒米には、福島県南相馬市の有機農家で栽培された無農薬米「雄町」を、そしてホップには有機栽培の「ブラボー」という品種が使われています。
特徴は、フローラルで高貴な香りと、グレープフルーツのような鮮烈な苦味と酸味がたのしめる妖艶な味わい。エスニックや中華はもちろん、西洋料理から韓国料理までどんなペアリングも相性◎で、年末年始のパーティーシーンやギフトなどにもおすすめです!

* ぷくぷく醸造社調べ

「ぷくぷく醸造の菩提ホップサケ」の商品概要

「ぷくぷく醸造の菩提ホップサケ」の商品概要

商品名:ぷくぷく醸造の菩提ホップサケ
品目:その他の醸造酒
原料米:福島県南相馬市産 有機栽培 雄町100%
精米歩合:92%
アルコール:10%
内容量:720mL
希望小売価格(税込):3,500円~(酒販店によって異なります)
取り扱い店舗:ぷくぷく醸造お取り扱いのお店

ぷくぷく醸造・寺田本家について

ぷくぷく醸造

ぷくぷく醸造

お酒を通して福島の沿岸に田畑を増やすことを目指し、2022年夏、福島県の南相馬を拠点に誕生したファントムブルワリー(実体のない醸造所)。"異文化との境界線を溶かした日本酒"をコンセプトに、敢えて削りすぎない低精白の純米酒と、ドライホップをする「ホップサケ」をメインで醸造する。南相馬市内での酒蔵立ち上げに向け、県内外の酒蔵を間借りしながら福島沿岸のお米を持ち込み醸造している。

寺田本家

寺田本家

千葉県神崎町に位置する「自然酒」造りに取り組む酒蔵。農薬や化学肥料を使わずに丁寧に栽培されたお米を使い、添加物は一切加えず、蔵に住み着く自然の菌の力で蔵人たちが手を使い菌と響き合いながら醸すお酒にこだわり続けている。代表銘柄は「五人娘」や「香取」「醍醐のしずく」「むすひ」など。

※今回お届けした情報は記事執筆時点のものです。ご利用の際は状況が異なる場合がありますのでご注意ください。

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