地方から世界に発信!米農家自らが生産した酒米で醸す日本酒「坐Kura 純米大吟醸」が発売

地方から世界に発信!米農家自らが生産した酒米で醸す日本酒「坐Kura 純米大吟醸」が発売

米農家自らが生産した酒米によってつくられた、オリジナル日本酒ブランド「坐Kura」が誕生。さらに「坐Kura 純米大吟醸」が発売され、長野県にある日本酒ブランドショップ「坐kura」では、試飲もたのしむことができます。

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酒米農家だからこそ語れる日本酒のテロワールに着目

酒米農家だからこそ語れる日本酒のテロワールに着目

長野県八重原で専業農家として真摯に米づくりを続けてきた「太陽と大地」。日本の和の文化により深く関わりたいという思いから酒米の生産をスタートさせ、2008年には自社の酒米で醸した日本酒「別囲大吟醸」が大信州酒造より発売されました。

そしてこの春、日本酒ブランド「坐Kura」が誕生。酒販小売免許を取得後、念願のオリジナルブランドのリリースを果たしました。
ワインのように料理とのペアリングをたのしむ「嗜好品」として、世界でも日本酒人気が高まる中、日本酒ではテロワールとヴィンテージを語れるものは多くない。そう語るのは、「太陽と大地」の代表・柳澤氏。だからこそ、テロワールを語ることのできる日本酒を農家自らが世界へ──。そんな想いで生まれたお酒だそうです。

特別な酒米による日本酒の魅力を若者へ

特別な酒米による日本酒の魅力を若者へ

「坐Kura」に使われている米は、米栽培好適特A地区の八重原産酒米「金紋錦」です。
口に含んだ瞬間から、金紋錦がもつ品格、悠久の時と最上の米を作り出す風土、そして米の生産者だからこそ語ることができるテロワールとヴィンテージが感じられる1本。

さらに、ワインやウィスキーを好む若者にもこの「坐Kura」の品格を体験し、「自分たちの国には世界に誇れる唯一無二の酒がある」と胸を張ってもらいたい、との同社の想いから、ボトルデザインは26歳の画家・書家である岡村芳樹さんが手掛け「伝統から未来を映し出す酒」が表現されました。
こだわりの酒米による味わいと、モダンでスタイリッシュなボトルデザイン。どちらも合わせてたのしむことができそうです。

「坐Kura 純米大吟醸」の商品概要

「坐Kura 純米大吟醸」の商品概要

洗練された華やかな林檎の香りと芳醇な果実味が特長。口当たりがよく軽快な味わいでありながら、奥行きのある旨味とバランスが感じられます。

商品名:坐Kura 純米大吟醸
使用米:八重原産金紋錦全量使用(特別栽培米)
アルコール度数:16%
容量:720mL
価格: 3,850円(税込)
醸造元:大信州酒造株式会社

<Shop「坐kura」>
住所:長野県東御市八重原1588
0268-71-0072
info@thekura.jp
※完全予約制

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