レストランさながらのクオリティーを自宅で!「ヴーヴ・クリコおうちでシェフズテーブル」が予約受付を開始
MHD モエ ヘネシー ディアジオ(東京都千代田区)の取り扱いブランド【ヴーヴ・クリコ】は、ヴーヴ・クリコとマリアージュした料理、テーブルウエアやフラワーアレンジメントなど、ワンランク上のトータルコーディネートで提供するケータリングサービス「ヴーヴ・クリコおうちでシェフズテーブル」を開始しました。
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目次
これまでになかったケータリングサービス「ヴーヴ・クリコおうちでシェフズテーブル」
「ソレイユ=太陽のように輝くブランド」として、その象徴的なイエローカラーを通し、「夢」「希望」「喜び」に溢れた美しいライフスタイルを届けるシャンパーニュブランド、「ヴーヴ・クリコ」が、ケータリングサービス「ヴーヴ・クリコおうちでシェフズテーブル」を開始。
「ヴーヴ・クリコおうちでシェフズテーブル」は、シャンパーニュ2本と、そのシャンパーニュそれぞれにマリアージュした料理やテーブルウエアが用意され、クリエイティブカンパニー「トランジットクルー」の専属スタッフが準備から後片付けまでを行う、まるでレストランさながらのサービスをトータルコーディネートで提供するという、ケータリングサービスとなっています。
これにより、ヴーヴ・クリコは、「日々のライフスタイルに“ワクワク”とした豊かな彩りを添える、唯一無二のラグジュアリーなサービス」を提案していくといいます。
ラグジュアリーな時間を演出するコンテンツが満載
「ヴーヴ・クリコおうちでシェフズテーブル」の監修を務めるのは、世界各国のガストロノミーやデザインの領域にて活躍する次世代のクリエーターとタッグを組み、食の未来を描くコミュニティープロジェクト「Veuve Clicquot The New Makers Collective(ヴーヴ・クリコ ザ・ニューメーカーズ コレクティブ)」に参画する西恭平(にし きょうへい)氏と森枝幹(もりえだ かん)氏。
日本のガストロノミー界でも注目されているという二人が、魅力的なスペシャルメニューを監修。さらに、どんなインテリアにもマッチする現代的な美しい器や、テーブルに華やかさを添える「福千代(しろちよ)」によるフラワーアレンジメント、ヴーヴ・クリコ オリジナルのシャンパーニュグラスやアイスバケツなど、ラグジュアリーな時間を演出するコンテンツが満載とのこと。また、たのしい時間の記念となる器とフラワーがギフトとして用意され、お持ち帰りができるそうです。
ここからは、料理と共にたのしむシャンパーニュ、「福千代(しろちよ)」によるフラワーアレンジメント、そして二つのメニュープランについて詳しくご紹介していきます。
シャンパーニュカテゴリーを超えたラグジュアリーブランド「ヴーヴ・クリコ」
「ヴーヴ・クリコ」は、1772年にフランスのランスで創業。シャンパーニュ地方の「偉大なる女性(ラ・グランダム)」として知られたマダム・クリコがメゾン経営を引き継いだのは1805年のことでした。「ヴーヴ・クリコおうちでシェフズテーブル」では、ヴーヴ・クリコの代名詞とも言われる「ヴーヴ・クリコ イエローラベル ブリュット」とマダム・クリコの革新から生まれた「ヴーヴ・クリコ ローズラベル」、2本のシャンパーニュをたのしむことができます。
ヴーヴ・クリコ イエローラベル ブリュット
「ヴーヴ・クリコ イエローラベル ブリュット」は、1772年以来メゾンのシンボル的存在。力強さとフィネスとの完璧なバランス、その複雑な味わいは、ピノ・ノワールの卓越した存在感から来るものです。メゾンが大切にする壮大なブドウ畑、そしてスタイルの一貫性を反映しています。
ヴーヴ・クリコ ローズラベル
シャンパーニュの革新者マダム・クリコは1818年、白ワインに赤ワインを加える、世界初のブレンド製法によるロゼ シャンパーニュを生み出しました。サーモンピンクの美しい彩りに、新鮮な赤い果実のアロマ、そしてフルーティーな味わいをたのしむことができます。
テーブルに彩りを添えるフラワーアレンジメント
※写真はイメージ。季節や入荷状況により実際と異なる場合あり
季節のお花でテーブルに更なる彩りを添えるのは、ファッションブランドのショールームの装花や様々なスタイリングで人気の、パリ在住フラワーアーティスト「福千代(しろちよ)」によるフラワーアレンジメント。そして、このフラワーアレンジメントは、ひとり1つずつ持ち帰ることができるそうです。
<KYOHEI NISHI plan>
監修:西 恭平(にし・きょうへい)
Instagram:@neki_tokyo
出典 https://prtimes.jp「Neki」シェフ
1983年京都生まれ。京都のホテルで修業後に渡仏し、アルザス地方のオーベルジュでの勤務を経て帰国。ミシュラン二ツ星店「キュイジーヌ[s]ミッシェル・トロワグロ」を経て、渋谷にある人気ビストロ「rojiura」のシェフを務める。
その後、2020年5月、兜町に自身のイノベーティブフレンチ「Neki」をオープン。
コース料理
アミューズ
人参とエスプレットのタルト
リコッタと酒粕、マスカットのサブレ
プティポワとミントのタルト
スープ
季節野菜のポタージュ
冷菜
金目鯛のカルパッチョ、アンディーブとパイナップルソース
温菜
穴子のフリット、焼きなすのソースとカラスミ
魚料理
スズキのポワレ 発酵キャベツソース
肉料理
フランス産鴨胸肉のロースト
黒ニンニクとブラックベリーのコンディマン
デザート
ココナッツパンナコッタとエキゾチックソース バジルとライム
※写真はイメージです
ギフト
「fresco」のグラスウエア
※写真はイメージ。色の指定は不可。
ガラス作家、辻野剛氏が立ち上げた新たなブランド。
ハンドメイドが持つオリジナリティーをクラフトプロダクトに展開し誕生した美しいグラスウエア。
片手に収まる程よい大きさのグラスの名は「solito(ソリト)」。
イタリア語で「いつもの」という意味を持つ製品で、つい手に取ってしまい、いつも使いたくなるさりげない良さが魅力。
<KAN MORIEDA plan>
監修:森枝 幹(もりえだ・かん)
Instagram:@MORIEDAKAN
出典 https://prtimes.jpシェフ/プロデューサー
1986年東京生まれ。調理専門学校を卒業後、オーストラリアへ。
世界のベストレストランの常連「Tetsuya’s」で料理を学び、帰国後は京料理「湖月」、マンダリンオリエンタルホテル内「タパスモラキュラーバー」で修業。 代沢「サーモン&トラウト」を経て、渋谷のタイ料理店「チョンプー」をオープン。
食関係のプロデュース業もこなすなど、幅広く活躍中。
コース料理
前菜(フィンガーフード)
鯛とマスカットの生春巻
豚皮のクラッカー マンゴースイートチリソース
銀杏のクラトントン
キウイのハーブサラダ
スープ
軍鶏(しゃも)とココナッツのスープ
冷菜
ワタリガニのトロピカルマリネ ミントのソース
温菜
長茄子のコンフィとウニの揚げ春巻き
魚料理
サーモンのミキュイ 青パパイヤのサラダ
肉料理
牛ヒレ肉のロースト 焦がした米と
スパイシーチリソース
カレー
仔羊のマッサマンカレー
デザート
マンゴーとココナッツヨーグルト
本日の焼き菓子
※写真はイメージです
ギフト
「野口悦士」の器
※写真はイメージ。色の指定は不可。
今や海外のガストロノミーシェフやスタイリストからも人気の高い、器作家の野口悦士氏。土の香りや、窯の周りの自然環境まで想起させるような器は、力強さと優しさを併せ持ち、使いやすさはもちろんのこと、料理を盛るとそれだけで、命を得たように生き生きとするのが特徴。
「ヴーヴ・クリコおうちでシェフズテーブル」概要
価格:224,400円(4名・税込)
コース料理、シャンパーニュ2本(ヴーヴ・クリコ イエローラベル、ヴーヴ・クリコ ローズラベル本)、
サービス、配送込み
※4名から申込み可能
お届け:東京都23区と神奈川県横浜市、川崎市
ご注意点:
・当日は準備、設営時間等でパーティーの前後2時間が必要。
・メニューは当日の仕入れ等により一部変更する可能性あり。
・水道とガスコンロ(IH機器)、換気扇がある会場が必要。
>> 「ヴーヴ・クリコおうちでシェフズテーブル」特設ページ
ケータリングプロデュース「TRANSIT CREW」について
TRANSIT CREWは、ケータリングプロデュース、および各種ディレクションを展開するクリエイティブ・カンパニー。ケータリングサービスにおいては、ファッションから企業、メーカーなどのさまざまなジャンルから、年間400件を超える案件やプロジェクトを実施。
メニューから空間演出、オペレーションスタッフに至るまで、ワンストップで提案と提供を行う。
「ヴーヴ・クリコ」について
1772年にフランスのランスで創業したシャンパーニュメゾン。ヴーヴ・クリコは、シャンパーニュカテゴリーを超えた「ラグジュアリーブランド」として、人々に夢と希望、そして美しいライフスタイルを提供し続けることをブランドのミッションとする。
シャンパーニュ地方の「偉大なる女性(ラ・グランダム)」として知られたマダム・クリコが、1805年にメゾン経営を引き継ぐ。メゾンの礎を築いたマダム・クリコは、まだまだ女性がビジネスに進出することの少なかった時代に、初期のキャリアウーマンとも言うべき存在に。
そして現在、ヴーヴ・クリコは、アイコニックなイエローラベルをはじめとする卓越したシャンパーニュと、世界中のたのしい体験を通して、人々に喜びを届けることを標榜し、ブランド展開している。
>>「ヴーヴ・クリコ」ホームページ
Facebook:@VeuveClicquot
Twitter:@VeuveClicquot
Instagram:@veuveclicquot
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