「久保田」ブランド初!米から生まれたスパークリングライスワイン『久保田 スパークリング』が新発売

「久保田」ブランド初!米から生まれたスパークリングライスワイン『久保田 スパークリング』が新発売

朝日酒造(新潟県長岡市)は、「久保田」ブランドとしては初となるスパークリングの新商品『久保田 スパークリング』の出荷を開始しました。

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「久保田」ブランドとしては初!本格的な味わいのスパークリング清酒を手頃な価格で

「久保田」ブランドとしては初!本格的な味わいのスパークリング清酒を手頃な価格で

近年、日本のスパークリングワインの販売数量が年々増加しているそうです。そんな中、「久保田」ブランドとしては初となるスパークリングワイン『久保田 スパークリング』が新発売されました。

味わいは酸をたたせて爽やかに、デザインも華やかなカジュアル感を表現したという『久保田 スパークリング』は、本格的な味わいのスパークリング清酒が手頃な価格でたのしめるのが大きな魅力です。スパークリング清酒を飲んだことがない方にも、飲むきっかけとなる1本になりそうですね。

軽やかな爽快感。気分も弾けるスパークリング

軽やかな爽快感。気分も弾けるスパークリング


『久保田 スパークリング』は、きめ細やかな泡立ちとマスカットのような爽やかな香りで、軽やかな爽快感をたのしめる米から生まれたスパークリングライスワインです。

ベースである純米酒の味わいを引き出すため、アルコール分は12度と一般的なスパークリングワインと同程度に。甘酸っぱい味わいでボリュームはありながらも、久保田ならではのキリっとしたシャープな酸味が、口当たりをすっきりと感じさせるといいます。

シュワっと心地よく弾ける炭酸で気分をリセットしながら、優しい甘味が毎日のひとときに華やかさを添える…そんなスパークリングに仕上がっているのではないでしょうか。また、家飲みをする方も多くなってきた昨今、爽やかなスパークリングは在宅中のリフレッシュとしてもたのしめそうですね。

ボトルデザインにも注目

軽やかな爽快感。気分も弾けるスパークリング

『久保田 スパークリング』は、細身のボトルでスタイリッシュさを、そいてシャンパンゴールドを基調としたラベルで華やかさを表現。手書き調のロゴによりカジュアル感と、さりげない泡の表現で心地よく弾ける気分を演出しているとのこと。味わいだけではなく、デザインもたのしみながら飲むのもいいですね。

『久保田 スパークリング』飲み方アレンジのご紹介

久保田ベリーベリースパークリング

『久保田 スパークリング』 飲み方アレンジのご紹介

【材料】
久保田 スパークリング:グラス7分目
冷凍ミックスベリー:グラス1分目

【作り方】
グラスに冷凍ミックスベリーを入れ、久保田 スパークリングを注ぐ。

久保田オレンジスパークリング

『久保田 スパークリング』 飲み方アレンジのご紹介

【材料】
久保田 スパークリング:120ml
オレンジ炭酸飲料:60ml
オレンジの皮:少量(なくても可)

【作り方】
グラスに久保田 スパークリングとオレンジ炭酸飲料を注ぐ。お好みで、オレンジの皮の表面をグラスのふちに絞りかける。

商品概要

商品概要

商品名:久保田 スパークリング
原料米:麹米 五百万石(精米歩合65%)
    掛米 五百万石(精米歩合65%)
アルコール分:12度
推奨温度帯:5~10℃
合う料理:ブルスケッタ、生ハム&チーズ、アヒージョ
希望小売価格:500ml 1,200円(税込1,320円)

久保田について

1985(昭和60)年に誕生した、創業時の屋号「久保田屋」を冠した朝日酒造を象徴する銘柄。進取の精神で時代の変化を読み取り、挑戦を重ねて、"淡麗辛口”という日本酒の新たな方向性を確立し、誰もが美味しいと認める日本酒を追求してきました。「常に進化する美味しさ」を掲げ、変わりゆく時代とお客様の声に耳を傾け、その声に応えるために常に時代に相応しい挑戦を行い、お客様に納得いただける美味しさを追求・提供し続けます。

出典 https://prtimes.jp

朝日酒造について

朝日酒造について

水田と里山の広がる新潟県長岡市朝日で1830(天保元)年に創業。それから180年以上、創業地の地内を流れる清澄な地下水脈の軟水と、地域の農家とともに研究を重ねながら育てている良質な酒米、そして、越路杜氏から継承する知恵と基礎研究による技術革新で、新潟産にこだわった真摯な酒造りを続ける。すべてにおいて品質本位、そしてお客様本位であることがポリシー。

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