沖縄で人気急上昇! ローソン限定の「泡盛珈琲」が超オススメ!
いま、泡盛をコーヒーで割った「泡盛珈琲」が、若い人たちの間で密かな人気になっています。家庭でも簡単に作れる泡盛珈琲ですが、ベストな割合で割った「泡盛珈琲」が、沖縄のローソンとスーパーマーケットのサンエーで販売されています。未体験の人は、ぜひ、沖縄で探してみてください。
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沖縄では、泡盛のコーヒー割りが大人気!
「沖縄」と言えば、お酒が好きな人は泡盛を思い出しますよね。泡盛は、タイ米を主原料とする沖縄で有名な蒸留酒で、沖縄の地元では“お酒と言えば泡盛”というほど人気があります。
泡盛はどうしても年配者向けのお酒というイメージがあるようですが、いまでは、飲み方を工夫して20代~30代の若者にも飲まれるようになり、若い人にも人気のお酒に変わってきています。
ローソン沖縄限定の「泡盛珈琲」とはどんな商品?
いま、沖縄では「泡盛珈琲」が話題になっています。
沖縄のローソンと沖縄のスーパー・サンエーで限定販売されている「泡盛珈琲」は、この「泡盛珈琲」のために、沖縄の泡盛メーカーのヘリオス酒造が特別に開発した泡盛を使用しています。また、コーヒーにもこだわっていて、コロンビア産の高級品種のアラビカ種を100%使用しているという贅沢仕様です。
カップの上部に上蓋がついているので、一度に飲み切れずに飲み残しても一時保存が可能です。
新しい沖縄土産として人気急上昇中!
沖縄でしか買えない限定発売商品のため、沖縄旅行のお土産としても人気があるようです。ローソン那覇空港国内線搭乗口前店でも販売しているので、購入して飛行機に搭乗する人もいるとの情報も。
「泡盛珈琲」は、飲んだことがない人がまだまだ多いと思うので、沖縄のお土産としてお酒好きな人にプレゼントしてみてはいかがでしょうか。お値段も236円(税抜)とお手頃価格です。
沖縄以外でも流行りそうな、新しい泡盛のたのしみ方
「泡盛珈琲」は、家飲みはもちろん、沖縄旅行の宿でもたのしめます。
アルコール度数が12度と少し高めなので、黒ビールやウイスキー、赤ワインをゆっくりとくつろいで飲むように、泡盛珈琲もゆったりとくつろぎながら飲むのもよいかもしれません。
「泡盛珈琲」に使用しているコーヒーは、ブラックコーヒーなので、「泡盛珈琲」自体は甘くないお酒です。
お好みでミルクを入れたり、砂糖などを加えて少し甘みをプラスすると、カルーアコーヒーミルク風にもアレンジできます。
いままでにない、新しいお酒のたのしみ方が体験できると思います。
「泡盛珈琲」を料理に合わせるなら・・・
豚角煮
「泡盛珈琲」は、コーヒーの苦味もあるので、脂っこい料理やこってりしたおつまみを食べた時に飲むと、口の中をすっきりとリセットしてくれ、次の箸が進みます。
「やきとりのタレ味」や「うなぎの蒲焼」など、醤油を使った香ばしい料理も、コーヒーの苦味と好相性です。
意外なところでは、「サーターアンダギー」や「チョコレートケーキ」「沖縄で人気のジャーマンケーキ」などとも好相性です。
サーターアンダギー
ガトーショコラ
■「泡盛珈琲」が購入できる場所
沖縄県内のローソン各店及び、沖縄県内のサンエーの店舗で購入できます。
※店舗により取扱いがない場合もあります。
■「泡盛珈琲」の製品情報
1.製品名
泡盛×珈琲【BLACK】
2.販売価格
236円(税抜)
3.品目
スピリッツ
4.原材料名
泡盛(沖縄県産)、コーヒー、香料
5.アルコール度
12度
6.内容量
300ml
7.製造者
ヘリオス酒造株式会社
※商品価格は記事執筆時点のものとなります。ご購入の際には価格が異なる場合がありますのでご注意ください。