香ばしい麦焼酎が人気!? 焙煎麦焼酎「焙煎 つくし ROAST」が新鮮!!
原料の香りや旨味が感じられることで人気の単式蒸溜焼酎のなかでも、麦焼酎は香りや味わいにクセが少ないものが多いなか、いま、原料の一部に焙煎した麦を使用した、香ばしさを感じる焙煎麦焼酎が新しいタイプの麦焼酎として注目されています。 10月に発売される「焙煎 つくし ROAST」についてご紹介します。
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「焙煎 つくし ROAST」の製造元の西吉田酒造について
西吉田酒造の歴史
西吉田酒造は、明治26(1893)年に焼酎専業の酒蔵として創業。福岡県の穀倉地帯である筑後市に蔵を構え、筑後平野の一級河川、矢部川の水の恵みのもと、本格焼酎の製造をしています。創業以来126年にわたる歴史の中で築きあげた、確固たる品質と高い評価を獲得しています。
西吉田酒造の数々の受賞歴
西吉田酒造は焼酎専業蔵として、歴史と伝統に裏付けられた匠の技が製品に反映されています。
製品に対する評価は高く、毎年のように賞を受賞しており、平成28(2016)年に開催された国税局酒類鑑評会では、麦焼酎の聖地である福岡国税局管内で「つくし 黒ラベル」が大賞を受賞しています。
西吉田酒造が造る「焙煎 つくし ROAST」とは
ブランド名になっている「つくし」とは、古代九州を表す「筑紫国(つくしのくに)」にちなんだ名前です。
麦焼酎「焙煎 つくし ROAST」は、泡盛の製法である全麹製法で大麦を仕込み、甘味の強い「全麹麦焼酎」の原酒と、スモーキーでビターな味わいの「焙煎麦焼酎」をブレンドしていて、ほろ苦さと甘みのバランスが絶妙な個性派麦焼酎です。
焙煎した麦の香味や、全麹仕込みの原酒から感じる飲みごたえのある麦焼酎として新しい味わい体験をすることができます。
「焙煎 つくし ROAST」を美味しくたのしむには
麦焼酎「焙煎 つくし ROAST」の飲み方は、ロックや水割りで飲むと、最初に芳醇な香りとほろ苦さを感じ、後からほのかな甘みが感じられます。また、焼酎6、お湯4のお湯割りで飲むと、豊かな香りと重厚な味わい、甘味の絶妙なバランスがたのしめます。
おいしくたのしむためのおすすめのおつまみは、しっかりとした味付けの料理が合います。
一例として、焼き鳥(たれ)、魚の煮つけ、豚の角煮、油淋鶏、手羽先のから揚げなどを合わせてみてはいかがでしょう。
おすすめおつまみ その1 豚の角煮
おすすめおつまみ その2 手羽先唐揚げ
おすすめおつまみ その3 金目鯛の煮つけ
「焙煎 つくし ROAST」は、全国の酒類取扱い小売店や飲食店で飲むことができます。お酒好きな人に教えたくなる新たな味わい体験を是非。
<商品概要>
商品名 焙煎つくし ロースト
原材料名 麦麹、麦
内容量 720ml
希望小売価格 1,200円(税抜)
アルコール分 25%
発売日 2019年10月1日(火)
発売地区 全国
※商品価格は記事執筆時点のものとなります。ご購入の際には価格が異なる場合がありますのでご注意ください。