ビールとライムは相性抜群!たのしみ方やカクテルを紹介
「ビール」と「ライム」といえばメキシコのコロナビールをイメージする人が多いのではないでしょうか?でも、ビールとライムを楽しむ方法はコロナビールだけではありません。今回は、コロナビールやカクテルなど、ビールとライムのたのしみ方を紹介します。
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ライムとコロナビールは定番の組み合わせ
出典:アンハイザー・ブッシュ・インベブ ジャパン
ライムを飲み口に挿して味わう「コロナビール」
ライムとビールの定番の組み合わせと言えば、メキシコビールを代表する「コロナビール」を真っ先に思い浮かべる人も多いのでは。瓶の飲み口にライムを挿すのは、一目でコロナビールとわかるほど有名なスタイルです。
コロナビールは日本でも人気
コロナビールはアルコール度数が4.5%と比較的軽めの味わいが魅力で、暑い夏にぴったりのビール。音楽フェスなどのイベントでも人気です。
日本でも、居酒屋やバーなどで見かけるのはもちろん、スーパーやコンビニなどでも手軽に購入でき、輸入ビールのなかでも身近な存在と言えるでしょう。
コロナビールにライムが合う理由
コロナビールはもともとライトな味わいであることに加え、ライムのさわやかな酸味をプラスすることで、ソフトドリンクにも似た飲みやすさ実現しています。
ビール独特の苦味が得意ではない人や、お酒をあまり飲めない人でもたのしめることが、大きな魅力と言えます。
ライムとコロナビールのさまざまなたのしみ方
Dallas Events Inc/ Shutterstock.com
ライムはビール瓶内に挿入してたのしむのが定番
ライムと「コロナビール」と言えば、ビール瓶の飲み口からライムを挿入して飲むスタイルが定番です。ビール本来の苦味や旨味を感じられると同時に、ほのかに香るライムが絶妙のアクセントを加えてくれます。
ライム果汁をビールに搾り入れるたのしみ方も
一方で、ライムをビール瓶に挿入するのでなく、ライムの果汁を瓶内に搾り入れてたのしむスタイルもあります。この飲み方だと、ライムのさわやかな風味を、よりダイレクトに感じられるのだとか。
ただし、ライム果汁を入れるとビールが泡立ちやすくなり、あまりにも大量の果汁を入れてしまうと泡が吹き出すおそれもあるので、注意しましょう。
コロナビールを飲むなら瓶から直飲み
いずれにしても、コロナビールはグラスに注いで飲むよりも、瓶から直接飲むほうがスタイリッシュでおしゃれな印象もあります。
とくに、暑い夏場に屋外でコロナビールをたのしむなら、やはり瓶から直飲みしたいものですね。
ビールとライムのカクテル
Brent Hofacker/ Shutterstock.com
ライムとビールをカクテルでたのしむ
ライムとビールの組み合わせは、ただ合わせて飲むというだけはありません。ライムを使ったカクテルもたのしめます。
たとえば、ラムをベースにした有名なカクテルに「モヒート」がありますが、ラムをビールに代替することで、これまでにない新しい味わいが体験できます。
ライムを加えたビール版モヒートの作り方
作り方は簡単で、ミントの葉が入ったグラスにビールを注ぎ、ライム果汁を加えるだけ。ミントの葉とライム果汁はお好みで調節しましょう。ミントの清涼感が加わることで、夏に最適なカクテルが完成します。
ライムに合うコロナビールをベースに作ってもおいしいですが、ビール本来の風味を重視したい人は国産のピルスナータイプのビールをベースにすれば、ちょうどよいバランスになるでしょう。
「コロナビール」に代表されるように、ライムとビールは相性抜群の組み合わせ。コロナビール以外のビールとも組み合わせてみたり、カクテルにしてみたりと、ライムとビールは幅広いたのしみ方があります。ぜひお気に入りのスタイルを探してみてください。
国内販売元:アンハイザー・ブッシュ・インベブ ジャパン
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