ビールと「カルピス」を合わせると飲みやすいカクテルができあがる!

ビールと「カルピス」を合わせると飲みやすいカクテルができあがる!
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「カルピス」は、子どもから大人まで、幅広い世代に愛されている飲み物ですが、じつは、ビールの割材としても適していることは意外と知られていません。その相性のよさの秘密はどこにあるのでしょうか。おいしい割り方とあわせて紹介します。

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カルピスのビール割りはなぜおいしい?

カルピスのビール割りはなぜおいしい?

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カルピスをビールで割ったお酒のことを「ダブルカルチャード」と呼びます。カルチャード(cultured)とは、「培養」や「養殖」といった意味を表す単語で、酵母発酵のビールと乳酸菌発酵のカルピス、2つの発酵飲料を掛け合わせたカクテルであることから名づけられました。

その名とおり、発酵飲料同士の相性のよさが、ダブルカルチャードのおいしさの秘密。ビールの爽快なのどごしや苦味と、カルピスの甘味が、お互いを引き立て合います。
一方で、ビール特有の苦味がカルピスの甘味で抑えられているため、苦味が苦手だという人でも抵抗なく味わうことができます。

ちなみに、カルピスはビールだけでなく、焼酎や日本酒、ワインなど他のアルコール飲料とも好相性なので、一度試してみてはいかがでしょうか?

子どもに人気の「カルピス」は、お酒アレンジの万能選手

※「カルピス®」はアサヒ飲料(株)の登録商標です。

カルピスのビール割りの作り方

カルピスのビール割りの作り方

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ビールとカルピスを合わせたカクテル、ダブルカルチャードの作り方はいたって簡単。カルピスの原液を入れたグラスにビールを注ぐだけで完成します。カルピスとビールの割合は1:4〜5程度がベストですが、甘さの好みによって調節できます。

グラスにビールを注ぐ際には、きめ細かな泡を立たせるためにグラスの3分の2程度までは勢いよく注ぎ、泡が落ち着いてきたら残りをゆっくり注いでいきます。

クリーミーな泡立ちと白濁したビールで、まるでヘイジーなクラフトビールのような見た目が特徴的です。カルピスがグラスの底に沈んだ状態であれば、マドラーなどで軽くかき混ぜます。

作り方のコツとしては、ビールとカルピス、グラスがキンキンに冷えた状態にしておくことです。

カルピスのビール割りに最適なビール

カルピスのビール割りに最適なビール

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カルピスをビールで割ったダブルカルチャードは、甘めの味が特徴の飲みやすいカクテルですが、その味わいはビールのタイプによって大きく変わってきます。

たとえば、日本国内で一般的なピルスナータイプのビールの場合、苦味が強いため、カルピスで割ったとしても苦味が残ってしまう可能性があります。
ダブルカルチャードをたのしむのであれば、香りがフルーティで甘味も感じられるペールエールやヴァイツェンがおすすめです。

また、あえてビール本来の苦味も同時にたのしみたいという場合は、ピルスナーでカルピスの比率を少なめにするのがおすすめです。
いろいろと試してみて、あなただけのオリジナルなダブルカルチャードをたのしんでみてください。

身近な飲み物であるビールとカルピスが融合することで、これまでにない爽やかな甘さが引き立つカクテルが完成します。作り方も簡単で、好みの甘さに調節できます。ぜひ自宅で気軽に本格的なカクテルをたのしんでみてはいかがでしょうか。

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