たっぷり野菜で作り置きできる人気のおつまみ「野菜の焼き浸し」|おつまみレシピ

たっぷり野菜で作り置きできる人気のおつまみ「野菜の焼き浸し」|おつまみレシピ

料理に使って、冷蔵庫に残っている野菜…意外と使い道に困ってしまいますよね。そんなときは、ヘルシーな野菜おつまみに変身させてしまいましょう。レシピは、しっかり焼いて、めんつゆに浸けこんでおくだけ! 日持ちもするので、多めに作り置きして毎晩の晩酌のお供にどうぞ。

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「焼き浸し」ってじつは簡単、失敗がありません

旬の野菜や冷蔵庫に残った野菜などをフライパンでしっかり焼いて、薄めためんつゆに浸けこむだけ!「焼き浸し」ってじつは簡単、失敗がありません。そして、冷蔵庫で3日は持つので、多めに用意して作り置きおつまみにしておけば、家飲みが充実すること間違いなしです。

材料と作り方

【材料/2~3人分】

アボカド…1/2個 (100g)
お好きな野菜…適量
※写真の使用目安/ししとう4本、なす1本、エリンギ1本、ズッキーニ1/2本、かぼちゃ1/8個
めんつゆ(3倍濃縮)…30ml
水…270ml
※めんつゆと水は「1:9」の、「鍋つゆ」ぐらいの濃度で。少し薄めの味付けにしておくと、長く浸けこんでも味が濃くなりすぎず、野菜の風味もしっかり感じられます。野菜がひたひたに浸かるくらいの量を用意すればOKです。
オリーブオイル…大さじ1
唐辛子…2本

【作り方】

【1】野菜は食べやすいサイズに切る。

【2】フライパンにオリーブオイルを入れ、【1】の野菜をこんがり焼く。

【3】保存容器にめんつゆ、水、半分に切って種を取り除いた唐辛子を入れ、【2】の野菜を浸ける。冷蔵庫で30分ほど置いて出来上がり!

お酒に合わせたアレンジ

ししとうやしいたけなら日本酒に、パプリカやズッキーニを使用すればワインに合います。合わせるお酒によって野菜をチョイスしても面白いですよ。

▼日本酒に合うおつまみレシピはこちら

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ライタープロフィール

野口英世

料理研究家、フードスタイリストとして、テレビや雑誌、新聞、広告などで活躍中。無理や無駄のない、作り手重視の効率的なレシピとスタイリングアイデアが人気となっている。近著は「turkフライパンクックブック」「使いやすい台所道具には理由がある」(共に誠文堂新光社)など。

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