東京・三田のアットホームなスペインバル「Casa de Machaカサ・デ・マチャ」
「Casa de Machaカサ・デ・マチャ」は、スペイン各州の郷土料理とワインが楽しめるお店です。スペインへの愛情がお店の雰囲気からも伝わってきます。
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続いてお酒は白ワイン「セグラヴューダス チャレロ」です。フルーティーでフレッシュな酸味がおいしくエレガントな風味がお気に入り。
このワインは魚介と合わせるのが好きですが、先ほど新鮮なタコをいただいたしなぁ〜と思っていたら素敵なお料理が登場しました。「真鱈と海老のパテ アストゥリア州」です。
「そうそう、こういうのが食べたかったの〜♪」お魚だけど、ちょっとクリーミーな雰囲気が欲しくなっていました。パテはしっとり軽やかな味わい。おいしい。ほんのり海老の甘みを感じます。
さらに特筆は、サイドの白いクリーム状のもの。真っ白で光沢があり生クリームにしては艶やかで、チーズよりも白さが際立っている・・・? じつは牛乳を乳化させ仕上げた自家製マヨネーズ! 爽やかな酸味でベタつかずスーッと素材に馴染むおいしさ。パンとパテと白ワインに相性抜群でした。
そして最後は「セグラヴューダス ガルナッチャ」少しスパイシーで、熟した果実のような香りが心地よい赤ワインをいただきます。
お料理は「豚肉とトマトのシェリー酒煮込み アンダルシア州」。サイドには「ボンバ」と呼ばれる真ん丸の球体が〜!わくわく。