ビアガーデンでの服装は「飲みやすさ」で選ぶ! 快適に過ごすポイントとシーン別まとめ

ビアガーデンでの服装は「飲みやすさ」で選ぶ! 快適に過ごすポイントとシーン別まとめ
出典 : yukosekine / PIXTA(ピクスタ)

ビアガーデン(ビヤガーデン)の服装に厳しいルールはありません。ただし、屋外で長時間過ごすことを考え、動きやすさや温度調整のしやすさを意識すると快適にたのしめます。この記事では、ビアガーデンに適した服装のポイントやシーン別の選び方、避けたい服装などを紹介します。

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ビアガーデンは屋外のカジュアルな酒場で、夏の風物詩。ドレスコードはありませんが、快適に飲むには服装選びがカギ。暑さ・汚れ・夜の冷えなど屋外ならではの特性をふまえ、友達飲み、デート、会社飲みなどシーンごとに“快適に飲める”服装のポイントをまとめました。

ビアガーデン(ビヤガーデン)にはどんな服装で行けばいい?

ビアガーデンのイメージ画像

jessie / PIXTA(ピクスタ)

ビアガーデン(ビヤガーデン)は、ビールや料理を屋外でたのしめるカジュアルな飲食スタイル。近年は通年営業の店舗も増えていますが、春から夏にかけて各地で開催される季節限定の屋外酒場として親しまれています。エアコンの効いた室内とは異なる開放感をたのしみに訪れる人も少なくありません。

ビアガーデンに厳しいドレスコードはなく、会社帰りでも休日でも気軽に利用できます。基本的には過ごしやすい服装がおすすめですが、屋外ならではの暑さや日差し、夜の冷え、食べこぼしなども考慮したいところです。

なお、ビアフェスはビールの飲み比べを目的としたイベント、ビアホールは屋内型の飲食店を指すのが一般的です。この記事では、ビアガーデンならではの環境をふまえた服装選びのポイントを紹介します。

ビールジョッキを持ち上げる夏の装いの女性

naka / PIXTA(ピクスタ)

基本は「カジュアル+過ごしやすさ」が正解! 長居・食べ飲みを前提に選ぼう

ビアガーデンには基本的にドレスコードがありません。定番はカジュアルな服装で、Tシャツやシャツ、ワンピース、セットアップなど幅広いスタイルで利用できます。会社帰りであれば、スーツのまま訪れても問題ありません。

ビアガーデンの服装で重視すべきは、過ごしやすさ。ビアガーデンは長時間座って食事や会話をたのしむことが多く、レストランほど座席に余裕がない場合もあります。座りっぱなしでも窮屈になりにくく、シワが目立ちにくいものを選ぶと快適に過ごしやすくなります。

また、ビールやハイボールなどの冷たい飲み物はグラスの水滴で服が濡れることがあります。さらに、揚げ物やバーベキュー、焼きそばといった料理を取り分ける機会も多いため、汚れが目立ちにくい色や素材を選ぶのもおすすめです。汗ジミが気になりにくい色や素材を選ぶと安心です。

以下に、過ごしやすい服装のポイントをまとめました。チェックリストとして活用してみてください。

【ビアガーデンで過ごしやすい服装のポイント】
◇動きやすい
◇シワになりにくい
◇満腹になってもウエストに余裕がある
◇汚れや汗ジミが目立ちにくい

帽子をかぶった女性

Pangaea / PIXTA(ピクスタ)

昼は日差し・暑さ対策、夜は夜風に備えて羽織ものを

ビアガーデンは屋外でたのしむ飲食スタイルのため、時間帯によって快適に過ごすための対策が変わります。

昼間は日差しが強く、気温が高くなる日も少なくありません。とくに真夏は、暑さ対策に加えて熱中症への備えも重要になります。通気性のよい服を選ぶほか、帽子やアームカバー、UVクリームなどを活用すると日焼け対策にも役立ちます。汗をかきやすい人は、ハンカチや汗拭きシート、扇子やうちわ、ハンディファンなどを持参するとよいでしょう。

夜でも暑さが残る日がある一方で、屋上や水辺など場所によっては予想以上に冷える可能性もあります。季節や天候によっても体感温度は変わってくるので、薄手のカーディガンやシャツ、パーカーなどの羽織ものがあると安心です。

また、屋上型のビアガーデンは風が強く吹く場合もあります。帽子を着用する場合は、飛ばされにくいものを選ぶなど強風への対策も意識しましょう。羽織ものは寒さ対策だけでなく、食後のぽっこりおなかをさりげなくカバーしたいときにも役立ちます。

シーン別|ビアガーデンにおすすめの服装

ハンガーラックに並んだシャツ

hana&choco / PIXTA(ピクスタ)

ビアガーデンの服装にこれといったルールはありませんが、友達同士の飲み会なら気軽さ、デートなら見た目と過ごしやすさのバランス、会社飲みなら清潔感といった具合に、シーンによって重視したいポイントは変わります。

大切なのは、その場を快適に過ごすための工夫です。ここでは、シーン別におすすめの服装を紹介します。

友達同士なら、ラフなカジュアルスタイル

ビアガーデンを友達同士で利用するなら、ラフで過ごしやすいカジュアルスタイルがおすすめ。気心の知れた仲間と集まる場なので、おしゃれさだけでなく、長時間快適に過ごせることも意識してみてください。

たとえば、Tシャツやポロシャツにデニムやイージーパンツを合わせたスタイル、ワンピースやセットアップなどは定番。ビアガーデンの服装は女性・男性を問わず、動きやすくリラックスできるものを選ぶと快適に過ごしやすくなります。写真映えも狙う場合は、トレンドアイテムをワンポイントに取り入れたり、色や柄、素材で個性を演出するとよいでしょう。

また、長時間座っていても着崩れしにくく、自宅で気軽に洗える素材を選ぶのもポイントです。とくにバーベキュー形式のビアガーデンでは、煙や油はねによる汚れがつくこともあるため、汚れが目立ちにくい色や柄を選ぶと安心です。

友達同士の集まりなら、ビールをモチーフにしたユニークなTシャツを取り入れてみるのもひとつの手。会話のきっかけになることもあり、カジュアルな雰囲気をよりたのしみたい人におすすめです。

ビアガーデンで自撮りをする男女

IYO / PIXTA(ピクスタ)

ビアガーデンデートなら、写真映え+快適さで選ぶ

ビアガーデンデートは、肩肘を張らずに快適に過ごせる服装選びが重要です。見た目を重視しすぎて暑さや動きにくさをガマンすると、せっかくの時間を十分にたのしめなくなることもあります。写真映えと快適さのバランスを意識しつつ、屋外の日差しや風、周囲の景色にほどよくなじむコーディネートを心がけてください。

ほどよい清潔感を演出するなら、きれいめのシャツやポロシャツ、セットアップなどの定番スタイルがおすすめ。写真映えを重視するなら、ワンピースやブラウス、軽やかな素材のボトムスなども高ポイントです。季節感を意識したカラーや素材を選ぶと、写真映えと快適さを両立しやすくなります。

また、テラス席や屋上型のビアガーデンでは、日差しや夜風の影響を受けることがあります。パートナーと快適に過ごすためにも、温度調整しやすい服装を意識するのはもちろんですが、羽織ものがあると日差しも防げるので重宝しますよ。

アクセサリーやバッグ、シューズなどの小物でトレンド感を取り入れれば、全身を気合いの入ったコーディネートにしなくても写真映えを狙えます。無理なく自分らしく過ごせる装いを選びましょう。

仕事帰りにビアガーデンをたのしむ男女

8x10 / PIXTA(ピクスタ)

会社飲みには、清潔感重視のきれいめカジュアル

会社の同僚や取引先の人とビアガーデンに行く場合は、清潔感のあるきれいめカジュアルがおすすめです。屋外の開放感をたのしみつつも、仕事のテンションをほどよく保てる、ラフすぎない服装を意識しましょう。

定番は、シャツやポロシャツにスラックスやきれいめのパンツを合わせたスタイル、落ち着いたデザインのワンピースやセットアップなど。涼しげなカラーや夏らしい軽やかな素材を選ぶと、清潔感のある印象にまとまります。ただし、屋上型のビアガーデンなどでは夜になると肌寒く感じることもあるため、ジャケットやカーディガンなどの羽織ものがあると安心です。

会社帰りに参加する場合は、スーツのままでも問題ありません。

ビールや料理による汚れが気になる場合は、大きめのハンカチや使い捨てエプロンを用意しておくのもひとつの手です。とくにクリーニングが必要な服を着用する場合は、汚れ対策も必要になります。

ビアガーデンでNGまたは避けるべき服装はある?

服を選ぶ若い男性

chachacha / PIXTA(ピクスタ)

ビアガーデンには基本的にドレスコードがないため、会社帰りのスーツでも休日のカジュアルスタイルでも利用できます。ただし、快適さや周囲への配慮という観点では、避けたい服装もあります。

ここでは、ビアガーデンを快適にたのしむうえで注意したいポイントを紹介します。

動きにくい服や汚れが気になる色・素材は避けたい

ビアガーデンの醍醐味はなんといっても開放感のある屋外でキンキンに冷えたビールを味わえること。食事や会話をたのしむうちに、思いのほか時間が経過していた、ということもあるでしょう。こうして座っている時間が長くなるほど、過ごしやすい服装が重要になってきます。

たとえば、タイトすぎる服は動きにくく、食事をするとおなかまわりが苦しくなることがあります。シワになりやすい素材の服では、立ち上がった瞬間にテンションが下がる可能性も。温度調整しにくい服は、昼夜の気温変化に対応しづらいといった弱点もあります。

色や素材選びにも注意が必要です。白一色のコーディネートはビールや料理の汚れが目立ちやすく、シルクなどデリケートな素材はシミや汚れがつくとその場での対処が難しい場合も。とくに揚げ物やバーベキューをたのしむ予定がある場合は、扱いやすい素材を選ぶよう心がけたいですね。

ビアガーデンでは、居酒屋の飲み放題をイメージして服装を考えるのもおすすめです。長居しても疲れにくく、汚れを気にせず過ごせるものを選ぶと快適にたのしめます。料理をしっかりたのしみたい人は、食後のおなかまわりが気になりにくい、ゆったりめのボトムを選ぶとよいでしょう。

タンクトップの上に薄手のシャツを羽織った女性

buritora / PIXTA(ピクスタ)

虫刺されや日焼けが気になる人は露出を減らす

夏は薄着の季節。タンクトップに短パン、キャミソールにミニスカートといった夏らしいカジュアルファッションもビアガーデンにはよく合います。ただし、屋外で過ごすことを考えると、露出の多い服装には注意が必要です。

とくにテラス席や庭園、河川沿いなど自然に近い環境では、虫刺されのリスクがあります。日差しが強い日は日焼けもしやすいため、気になる人は薄手の羽織ものやロング丈のボトムスなどを活用するとよいでしょう。虫除けスプレーを使用する場合は、周囲の人や料理にかからないよう、来店前に済ませておくのがマナーです。

ビアガーデンは幅広い年代の人が利用する場所。観光地や商業施設に併設された会場では、家族連れや異なる文化圏からの観光客が近くにいることもあります。露出の多い服装そのものがNGというわけではありませんが、周囲の人が目のやり場に困るようなスタイルは避けたほうが無難です。

快適さや日焼け・虫刺され対策、周囲への配慮なども考えながら服装を選ぶと、より過ごしやすくなるでしょう。

ビアガーデンにヒールの高い靴は不向き?

maruco / PIXTA(ピクスタ)

ヒールの高い靴は店舗のタイプ次第

ビアガーデンにヒールで行っても大丈夫? と気になる人もいるかもしれませんが、結論からいうと、店舗のタイプによっては問題ありません。

気をつけたいのは、芝生やウッドデッキ、砂利敷きのスペースがあるビアガーデン。このような場所では、ヒールが地面に埋まったり、傷ついたりする可能性があるほか、歩きにくさを感じることもあるでしょう。会場内を移動することを考えると、できるだけ歩きやすい靴を選ぶのが安心です。

ヒールを履く場合は、高さを控えめにしたり、太めのヒールを選んだりすると安定感が増します。服装とのバランスを保ちながら、ストレスなく歩けるものを選びましょう。

サンダルを履く場合は足元の日焼けや虫刺され対策もお忘れなく。

ビアガーデンを快適にたのしむためのアイテム7選

ビアガーデンを快適にたのしむためのアイテム

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ビアガーデンでは服装だけでなく、ちょっとしたアイテムが快適さを左右します。すべてを持ち歩く必要はありませんが、会場のタイプや時間帯にあわせて準備しておくと安心です。

◇薄手の羽織もの
夜風や冷房対策に。食後のぽっこりおなかをさりげなくカバーしたいときにも活躍します。

◇ハンディファン(ハンディ扇風機)
真夏の暑さ対策に。扇子やうちわで代用する人もいます。

◇虫除けスプレー
テラス席や庭園型のビアガーデンで活躍。使用する場合は、周囲の人や料理にかからないよう注意が必要です。蚊に刺されやすい人は、かゆみ止めを持っておくと安心です。

虫除けスプレーを使う若い女性

buritora / PIXTA(ピクスタ)

◇帽子
日差し対策の定番アイテム。飲酒で顔が赤くなりやすい人にも便利です。屋上型のビアガーデンでは強風に注意しましょう。

◇タオル・制汗シート
汗をかきやすい季節の必需品。顔や首まわりをさっと拭くだけでも快適さがアップします。

◇使い捨てエプロン
バーベキュー形式のビアガーデンや、白い服を着ているときに重宝します。

◇ハンドバッグフック(バッグハンガー)
テーブルに引っ掛けてバッグを吊り下げられる小型のフック。手荷物入れが用意されていない店舗や、荷物を床に置きたくないときに役立ちます。

ビアガーデンに持って行くバッグは、ボディバッグやサコッシュ、ショルダーバッグなど、両手が空く斜め掛けタイプがおすすめ。料理や飲み物を運ぶ際にも邪魔になりにくいうえ、スマートフォンや財布などの貴重品をまとめて持ち歩けるので、ビアガーデンタイムをより快適にたのしめます。

ビアガーデンの服装に正解はありません。大切なのは、おしゃれさだけでなく快適に飲めること。夜風や日焼け、虫刺され、暑さ、汚れ対策も意識しながら、自分らしく過ごせるコーディネートでビアガーデンの魅力を満喫してください。

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