心奪う、まろやかさ。世界に愛されるウイスキー「バッファロー・トレース」の魅力に迫る

心奪う、まろやかさ。世界に愛されるウイスキー「バッファロー・トレース」の魅力に迫る

全米最古の蒸留所「バッファロー・トレース蒸留所」のフラッグシップ バーボン「バッファロー・トレース」。過去5年間で16の金賞、過去2年間で4つの最高金賞を獲得している世界的ウイスキーの魅力とは?蒸留所の歴史やその特徴とともにご紹介します。

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世界的ウイスキーを生んだ「バッファロー・トレース蒸留所」

アメリカのみならず、世界中のウイスキーファンから愛される「バッファロー・トレース」。これまで世界各国で高い評価を受け、アジア最大級のウイスキー品評会である「東京ウイスキー&スピリッツ コンペティション(TWSC)2023」のウイスキー部門でも、金賞を受賞しました。

そんな「バッファロー・トレース」が生まれたのは、アメリカ・ケンタッキー州に位置する「バッファロー・トレース蒸留所」。禁酒法の時代にも蒸留酒の製造を許され、現在も稼働を続ける蒸留所としては最も長い歴史を持ちます。
1999年に「エンシェント・エイジ」 からその名を「バッファロー・トレース蒸留所」へとし、その際に熟成期間とマッシュビル(原料穀物の配合)を変更。8年という長期熟成によって、芳醇かつまろやかな味わいの「バッファロー・トレース」が誕生しました。

世界的ウイスキーを生んだ「バッファロー・トレース蒸留所」

「バッファロー・トレース蒸留所」の最大の特徴とも言えるのが、敷地内に何棟も立ち並ぶ煉瓦建てのウェアハウス(熟成庫)。遮熱効果が期待できる倉庫でゆっくりと熟成することで、過度に甘くなり過ぎない、絶妙なバランスのバーボンになるそう。この“煉瓦の倉庫での熟成”という工程そのものが「バッファロー・トレース」の重要なレシピであり“心奪う、まろやかさ。”を生む決定要因となっています。

世界的ウイスキーを生んだ「バッファロー・トレース蒸留所」

「バッファロー・トレース」の商品概要

「バッファロー・トレース」の商品概要

熟成を経ていても過剰に甘くなることがなく、まろやかな口当たりと長い余韻が特徴の「バッファロー・トレース」。ストレートやロックをはじめ、ハイボールもおすすめのたのしみ方のひとつです。

商品名:バッファロー・トレース
品目:ウイスキー
原材料名:グレーン、モルト
アルコール分:45%
内容量:750ミリリットル / 1,000ミリリットル
原産国名:アメリカ合衆国
輸入者:株式会社明治屋

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バッファロー・トレース

実力派バーテンダーから2名のアンバサダーも

「バッファロー・トレース蒸留所」から生まれたウイスキーの魅力を、“カクテル”で表現・発信するブランドアンバサダーも誕生。
2024年1月に就任した、2名のバーテンダーをご紹介します。

池上祐子さん(大阪 リーガロイヤルホテル「Cellar Bar」)

池上祐子さん(大阪 リーガロイヤルホテル「Cellar Bar」)

「バッファロー・トレース」をテーマにしたカクテル コンペティション「BUFFALO TRACE CHALLENGE」にて、オリジナルカクテル部門での優勝とベストテクニカル賞をダブル受賞。
2023年5月に実施された「東京インターナショナルバーショー」では、バッファロー・トレースブースにて受賞カクテルを提供し、高い評価を集めました。

大阪 リーガロイヤルホテル

「Cellar Bar」

木場進哉さん(熊本「夜香木」)

木場進哉さん(熊本「夜香木」)

2023年11月にシンガポールで開催された「Bar Convent Singapore (BCB Singapore)」では、BUFFALO TRACE DISTILLERYブースにてゲストバーテンダーとして登壇。素材の魅力を引き出したカクテルを提供し、大きな話題を集めました。
また、2023年発表の「Asia's 50 Best Bars」では84位にランクイン。新世代のバーテンダーの中でも、今後の世界的な活躍が期待されています。

※今回お届けした情報は記事執筆時点のものです。ご利用の際は状況が異なる場合がありますのでご注意ください。

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