J-CRAFT HOPPING セッションIPA、白ブドウのような香りのクラフトビールが好評発売中!
華やかなホップの香りと苦味が特徴のIPAスタイル専門クラフトビールブランド「J-CRAFT HOPPINGシリーズ」から、「J-CRAFT HOPPING SESSION IPA」が限定発売中。希少ホップ、ネルソンソーヴィンだけを使ったDDH製法の贅沢な造りで香り・味わいが高評価!
- 更新日:
目次
「J-CRAFT HOPPING セッションIPA」を飲んだ人から美味しいの声!その一部をご紹介
2024年2月に幕張メッセで開催されたスーパーマーケット関連の展示会に、三菱食品のオリジナル商品「J-CRAFT HOPPING」も出展。食・酒のプロフェッショナルなど、多くの業界関係者にご試飲いただきました。
会期中は他に「J-CRAFT HOPPING ジューシーIPA」と「J-CRAFT HOPPING ガツんとIPA」も提供し、人気投票も実施しました。「J-CRAFT HOPPING セッションIPA」を試飲いただいた来場者のコメントは、「超ポジティブコメント」が圧倒的に多かったので、接客していた「たのしいお酒.jp」編集部メンバーもうれしくなってしまい、ここで一部をご紹介させていただきます。
来場者コメントの一部
「なにこれ、すごく旨いっ!」
「え~っ、華やかで美味しい~」
「ホント香りがよく、軽くて飲みやすい」
「白ワインみたいにフルーティーで美味しい、なにこれ、ビールですか?」
「普段ほとんどビール飲まないけど、これは美味しい!」
「この内容でこのお値段はお値頃ですね!」
「どこで買えるの?見かけたら絶対買う!」
などなど、体感的に試飲された方の9割の反応が超ポジティブだったのが印象的でした。
大手ビールメーカー様や酒類メーカー様、同業者様も含め、試飲したほとんどの方から香り・味わいを称賛いただけたのは嬉しい限り!少しでも多くの方にあの体験を共有したくて、今回この記事に追記させていただきました。
もちろん、「J-CRAFT HOPPING ジューシーIPA」と「J-CRAFT HOPPING ガツんとIPA」も好評でしたが、人気投票では「J-CRAFT HOPPING セッションIPA」が断トツの高評価でした。
「J-CRAFT HOPPING セッションIPA」は、2024年2月27日に結果が公表された「ジャパングレート ビアアワーズ2024」ボトル・缶部門の、ビアスタイル「セッションインディアペールエールスタイル」で高評価の銀賞を受賞しました。(今回は金賞なし、銀賞は「J-CRAFT HOPPING セッションIPA」だけ)
「J-CRAFT HOPPING セッションIPA」をお店で見かけたら、ぜひお試しいただけると嬉しいです。
「J-CRAFT HOPPINGセッションIPA」のこだわりと特徴は
「J-CRAFT HOPPING セッションIPA」は贅沢な造りのクラフトビール
■希少ホップ、ネルソンソーヴィンのシングルホップ!
「J-CRAFT HOPPING セッションIPA」は、ニュージーランドの白ワインの銘醸地ネルソン地区で生まれた希少ホップ、ネルソンソーヴィンを100%使用したシングルホップのセッションIPAです。
ネルソンソーヴィンは、ワイン用ブドウ品種「ソーヴィニヨンブラン」の名前にも由来し、白ブドウのような華やかな香りが特長の個性的なホップです。
*画像はイメージです
arumat / PIXTA(ピクスタ)
■こだわりの製法:ダブルドライホッピング(DDH)
「J-CRAFT HOPPING セッションIPA」では、ホップを2回に分けて投入するダブルドライホッピング製法を行うことで、よりホップの特長を生かしたフルーティーで華やかな香り、やや控えめな苦みの爽やかな味わいがたのしめます。
※ドライホッピングとは、ビールの醸造過程において発酵終了後にホップを投入する製法で、主にビールにホップの香りを強く残すために行います。
■ライトなアルコール
「J-CRAFT HOPPINGセッションIPA」は、ホップ由来の香りが華やかなビールです。
香りに特徴があるのに加え、4.5%という比較的ライトなアルコール度数も特徴です。
セッションIPAは、クラフトビールの本場アメリカでも着目されています
ビアスタイルの一つのIPA(India Pale Ale、インディア・ペールエール)は、18世紀末、インドがイギリスの植民地だったころ、インドにペールエールを送る海上輸送中にビールが傷まないよう、防腐効果のあるホップを大量にペールエールに投入したため、香りと苦みが非常に強いビールになってインドに届きました。その味と香りが評判になり確立されたスタイルがIPAです。
時を経て、現在、様々に進化・派生したIPAスタイルを見ることができます。
派生スタイルの一つのセッションIPAは、爽やかな香りのホップを使用し、アルコール度数を抑えて飲みやすくしたIPAとして、近年アメリカで着目されています。
“drinking session=飲み会”から名付けられたビアスタイルで、飲み会中、飲み飽きることなくずっと飲んでいられるビールが由来とされています。
「J-CRAFT HOPPINGセッションIPA」は、アルコール度数4.5%に仕上げた軽やかでドリンカブルな限定醸造のIPAです。HOPPINGシリーズらしく個性がありながらも、フルーティで飲み続けられる味わいが魅力です。
「J-CRAFT HOPPING」シリーズはIPAのスタイル別の味わいが楽しめます
ビール好きに人気があるIPAの専門ブランド「J-CRAFT HOPPING」の通年販売品は、「ガツんとIPA」と「ジューシーIPA」の2種類があります。
ガツんとIPA
「ガツんとIPA」は、アルコール度数7%、IBU 70の苦みが強く味わいもしっかりしているWEST COAST IPAスタイル。
ジューシーIPA
「ジューシーIPA」は、アルコール度数6%、IBU 30のトロピカルな香りとにごりが特徴のNEW ENGLAND IPAスタイル。
今回発売された「J-CRAFT HOPPINGセッションIPA」を加えた3種類の幅広いバリエーションが、クラフトビールの飲み比べの楽しさをさらに後押ししてくれそうです。
<製品概要>
【限定醸造】
商品名:「J-CRAFT HOPPING セッションIPA」
原材料名:大麦麦芽(外国製造)、小麦麦芽、ホップ、オーツ麦
発売日:2023年10月17日(火)
アルコール分:4.5%
容量:350ml
希望小売価格:330円(税抜)
スタイル:DDH シングルホップセッションIPA
商品特長:ニュージーランド生まれの希少ホップ、ネルソンソーヴィンを使ったフルーティでドリンカブルなセッションIPA。白ぶどうのようなフレーバーが特長で、さわやかで軽やか。ダブルドライホッピングならではのホップのフルーティさがたのしめる飲み疲れしないセッションIPAです。苦みの指標となるIBU(国際苦味単位)は30。
「J-CRAFT HOPPING セッションIPA」は、スーパーマーケットの一部取扱店舗様などのほか、楽天m-マルシェなどのECでご購入いただけます。
楽天m-マルシェ