暑い日にピッタリ!漬けるだけの簡単おつまみ「キュウリのからし漬け」|おつまみレシピ
【簡単おつまみレシピ】暑い日に食べるキュウリって、おいしいですよね。今回は、簡単で保存もしやすい、キュウリを使ったおつまみのレシピを紹介します。あと一品おつまみが欲しいという時のストックにもぴったり。ビールや日本酒、ワインに合わせるアレンジのコツも参考にして!
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甘味と辛味のバランスが味付けのポイント
ほんのりとした甘味のあとにツンとした和からしの風味が広がる、キュウリの浅漬け(一本漬け)のレシピを紹介します。この季節、食べる際に割りばしを刺して盛り付ければ、見た目にもお祭り気分で味わえますよ。しかも、冷蔵庫で保存すれば4、5日はおいしくいただけるので、キュウリが数本あったら作ってみては。辛味がもっと強め、甘味が控えめの方がよいなど、何度か作って自分好みの味を追求してみてくださいね。
材料と作り方
【材料/作りやすい分量】
キュウリ…2本
塩…小さじ1
砂糖…大さじ1と1/2
和からし…小さじ2 ※チューブタイプでOK
【作り方/10分(漬け込む時間を除く)】
【1】キュウリは両端を切り落とし、ピーラーでしま模様を作るように皮の一部をむく。
しま模様に皮をむけば、味なじみがよくなり、見た目にもおいしそうな仕上がりに。
【2】ビニール袋にキュウリを入れ、塩、砂糖、和からしを加えて、なじむようによくもみ込み、冷蔵庫で一晩置いたら出来上がり!
【アレンジ】
アレンジするなら、和からしを粒マスタードに代えて作った洋風バージョンを。出来上がりを薄切りにすれば、サンドイッチの具にもなりますよ。
合わせるお酒によって、和からしを粒マスタードに代えてみましょう。
お酒に合わせたアレンジ
ビールに合わせるなら
食べながら、ゴマ油やラー油をかけて「味変」をたのしんでみましょう。
日本酒に合わせるなら
食べる際に薄切りにして、すりゴマやかつおぶしをふりかけても。
ワインに合わせるなら
粒マスタード+ハチミツでピクルス風に作ってもおいしいですよ。
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