【2級 vol.18】日本ビール検定(びあけん)の過去問に挑戦! 問題編

【2級 vol.18】日本ビール検定(びあけん)の過去問に挑戦! 問題編

2021年に約4,500人が受検した日本ビール検定(びあけん)。2022年は9月1日から10月31日まで開催されます。 たのしいお酒.jp編集部では、びあけんを受験する方の試験対策のために過去問題と予想問題を連載します。ビールが好きな方は、ぜひ問題に挑戦してみてください。協力:日本ビール検定

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問1 ビール醸造技師の名前

ボヘミアのピルゼン市でビールの品質改善のため、下面発酵ビールを導入するなど、ピルスナービールの誕生に関わったビール醸造技師の名前を次の選択肢より選べ。

(a)ジェームス・ワルカー
(b)ヨーゼフ・グロル
(c)カール・フォン・リンデ
(d)ジェームス・バーバーストック

問2 ビールの劣化について

ビールの劣化に関する説明として誤っているものを次の選択肢より選べ。

(a)ビールの老化の原因はビール中の成分の酸化である
(b)ビールは高温にさらされると、味の調和が崩れ、香味変化を生じる場合がある
(c)ビールびんが茶色や緑色であるのは、日光臭発生の原因となる特定の光をある程度遮断するためである
(d)オフフレーバーの原因物質としてジアセチルがあるが、これは「とうもろこし」のようなにおいである

問3 酵素について

日本人の4割は、お酒を飲んだときに不快な症状を引き起こす原因であるアセトアルデヒドを分解する酵素の働きが弱いか、または、全くないといわれている。その酵素を次の選択肢より選べ。

(a)DHA
(b)ATP
(c)ADH
(d)ALDH2

「この問題は、日本ビール検定の協力のもと、たのしいお酒.jp編集部が掲載しています」

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