全国27銘柄の日本酒が楽しめる「蔵べる」のガラス瓶のデザインが、ガラスびんアワードで最優秀賞を受賞!
全国を旅するように楽しめる日本酒として発売された「蔵べる」(くらべる)シリーズの27銘柄のガラス瓶が、日本ガラスびん協会主催の「第17回ガラスびんアワード」で1位となる最優秀賞を受賞しました。
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縁起の良い「七宝」の柄を刻印したスタイリッシュなガラスびんで最優秀賞を受賞
「蔵べる」の瓶に刻まれた「七宝」の紋様
「ガラスびんアワード」とは
私たちの生活シーンでさまざまに使用されるガラスびんについて、機能面、環境面、デザイン面に加えて、トレンドやライフスタイル等の視点から商品を評価するとともに、多角的、総合的に優れたガラスびんを表彰するもので、今年で17回を数えます。
「蔵べる」の最優秀賞受賞理由
「第17回ガラスびんアワード」の審査員は、審査委員長を、多分野で活躍するリリー・フランキー氏が務め、フリーアナウンサーの富永美樹氏が審査委員を務めています。
「蔵べる」の最優秀賞受賞理由は
“「コロナ禍の中、全国の各地の酒蔵が協力し合って実現した日本酒のシリーズ。
自宅に居ながら旅行気分で、飲み比べにちょうど良い一合サイズ。七宝の紋様が美しい清酒らしいガラスびんに入っていることで、豊かな気持ちになれる商品。」という点が評価され、最優秀賞に選出されました。“
(三菱食品公式リリースより引用)
「蔵べる」とは
「蔵べる」は、日本酒を通して全国を旅した気分になってもらいたいと、全国の26蔵元と共同開発して27銘柄をラインアップした、三菱食品㈱から発売されている日本酒ブランドです。
27銘柄の酒質は、それぞれの蔵元の特徴が味わえる本醸造から大吟醸までバラエティーに富んでいて、ガラスびんに入っているお酒の容量は、180ml(一合)と飲みきりサイズなので、お店で「蔵べる」を見つけた際に、何種類かを一緒に購入すると、気軽に自宅で飲み比べも楽しめそうです。
「蔵べる」の言葉の由来は?
「蔵べる」は、飲み“比べる”と、旅行(トラベル)をかけた造語で、旅行気分で各地の日本酒を飲み比べて、いろいろな味をたのしんで欲しい、という意味が込められているそうです。
お酒売場で「蔵べる」シリーズを見かけた際には、まず、手に取って縁起が良いと言われる七宝紋様を眺めてみたいですね。
そして、27銘柄から自分の好みで選べる楽しみもあるので、その日のお食事やおつまみと合わせて選んで、更に、旅気分も味わえたら最高の晩酌になりそうです。
【蔵べるシリーズ商品一覧】
<商品概要>
■シリーズ名:蔵べるシリーズ
■発売日:2020年10月6日(火)
■商品数:27銘柄(26蔵)
■内容量:180ml
■参考小売価格:318円(税抜)
「蔵べるシリーズ」公式ホームページ
「蔵べるシリーズ」のお買い求めは
日本最大級業務用ネットスーパー「ロコパン」で取扱いがあります。
https://locopan.jp/shop/c/c1503/
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