日本各地の日本酒が旅行気分でたのしめる! 1合サイズ27銘柄の「蔵べる シリーズ」新発売!

日本各地の日本酒が旅行気分でたのしめる! 1合サイズ27銘柄の「蔵べる シリーズ」新発売!

日本の各地には数多くの日本酒の蔵元があります。蔵元ごとに特徴のある日本各地の日本酒を、旅行気分で手軽にたのしく飲み比べできる「蔵べる シリーズ」が2020年10月6日に全国で発売になりました。

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日本各地の蔵元26社と共同開発した「蔵べる(くらべる) シリーズ」

日本各地の蔵元26社と共同開発した「蔵べる(くらべる) シリーズ」

「蔵べる」の言葉の由来は?

今回、新発売した「蔵べる」は、飲み“比べる”と、旅行(トラベル)をかけて、旅行気分で各地の日本酒を飲み比べて、いろいろな味をたのしんで欲しい、という意味があるそうです。

©9DROPS 弘前公園のお濠越しの岩木山

©9DROPS 弘前公園のお濠越しの岩木山

「蔵べる」の言葉の由来は?

「蔵べる」シリーズは、北は北海道の「千歳鶴 吟風純米」から、南は高知県の「土佐菊水 吟醸純米」まで26蔵元の27銘柄がラインアップされています。
27銘柄の酒質は、それぞれの蔵元の特徴が味わえる本醸造から大吟醸までバラエティーに富んでいます。

「蔵べる」は、飲み切りサイズの地酒一合瓶

「蔵べる」は、飲み切りサイズの地酒一合瓶

ある調査によると、日本酒の一人あたりの一回の飲酒量の平均は200ml前後だそうです。
そう考えると、「蔵べる」の一合瓶(180ml)は一回で飲み切れるちょうど良いサイズですね。

また、「蔵べる」シリーズは飲食店でも飲めるので、おつまみにあわせた日本酒を選んで飲み比べするのもたのしめそうです。

「蔵べる」シリーズ

飲食店でよく見る光景ですが、ご自身の出身地や過去の勤務地など、その場所にゆかりのあるお酒がお店にあると、それだけでその場が盛り上がりますよね。

「蔵べる」なら、そんなたのしみかたもできそうです。

飲み比べに最適な小容量の地酒です!

飲み比べに最適な小容量の地酒です!

ひとくちに「日本酒」といっても「蔵元の違い」「原材料の違い」「造りの違い」などで味わいは千差万別です。
“わたしは辛口ですっきりした日本酒が好き” “お燗して美味しい純米酒が好き”とか、飲み手のわたしたちの好みもバラバラです。

26蔵元で27銘柄がある「蔵べる」シリーズは、そんなさまざまな好みを持つ日本酒ファンにも喜ばれそうです。

お店で「蔵べる」を見つけたら、何種類かまとめて購入すると、気軽に自宅で飲み比べもできそうです。

また、食事やおつまみのメニューが決まっている際には、ピッタリあう日本酒を選ぶこともできそうですね。

飲み比べができるのは、日本酒好きな方には嬉しいですが“気が付いたら一人で何本も“ということにならないよう、くれぐれも飲みすぎにはご注意ください。

【商品一覧】

【商品一覧】

<商品概要>
■シリーズ名: 蔵べるシリーズ
■発売日: 2020年10月6日(火)
■商品数: 27銘柄(26蔵)
■内容量: 180ml
■参考小売価格: 318円(税抜)

※商品価格は記事執筆時点のものとなります。ご購入の際には価格が異なる場合がありますのでご注意ください。


<商品一覧>

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