夏季限定! サンクトガーレンのパイナップル風味のビール「パイナップルエール」

夏季限定! サンクトガーレンのパイナップル風味のビール「パイナップルエール」

サンクトガーレンから、2020年4月23日より、1回の仕込みでゴールデンパイン600kgを使用したフルーツビール「パイナップルエール」が9月末までの夏季限定で発売されます。

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手切りされたゴールデンパインを贅沢に使用

手切りされたゴールデンパインを贅沢に使用

サンクトガーレンは、クラフトビールが地ビールと呼ばれていた頃よりさらに前から、アメリカで小規模に製造販売を行っていたビールブランド。そのため「元祖地ビール屋」「地ビール0号」などとも呼ばれています。

「パイナップルエール」はそんなサンクトガーレンが造っているユニークなフルーツ風味のビールで、インターナショナル・ビア・コンペティション(国際ビール大賞)にて2007年から複数回の受賞を重ねるなど、国際的にも高い評価を得ています。

使用しているのはデルモンテの管理農園で栽培され、横浜の工場で手切りされたゴールデンパイン。

デルモンテでは果実にストレスを与えない手切りラインを採用しており、果汁も香りもロスの無い果実が使用されます。

デルモンテでは果実にストレスを与えない手切りラインを採用しており、果汁も香りもロスの無い果実が使用されます。

デルモンテでは果実にストレスを与えない手切りラインを採用しており、果汁も香りもロスの無い果実が使用されます。

果実と麦汁を同時に発酵

果実と麦汁を同時に発酵

1回の仕込みで約600kgのゴールデンパインを使用。ビールが発酵する前の麦汁(ばくじゅう)に投入し、果実と麦汁の糖分を一緒に発酵させることで、泡までもジューシーなパイナップル風味を感じられるビールが出来あがります。

パイナップルエール(発泡酒※)

昨年より、ベースのビールをアメリカンペールエールからBrut IPA(ブリュットアイピーエー)へとリニューアル。ブリュット(辛口)のシャンパンからインスピレーションを受けた新しいビアスタイルで、強いホップフレーバーをもちながらも、非常にドライで苦味も軽やかなのが特徴です。

麦芽のふくよかなコクを活かしたスタイルから、敢えてそれを削ぎ落としたスタイルへと変更したことで、パイナップルのジューシーさがより一層際立ったビールになりました。夏場にふさわしい「パイナップルエール」をぜひ味わってみてください。

商品概要

パイナップルエール(発泡酒※)

<商品名>
パイナップルエール(発泡酒※)

※日本ではビールに果物を使用する場合、麦芽量の5%以内と決められています。このビールには麦芽量30%の果物を贅沢に使用しているため、ビールと表記ができず「発泡酒」となっています。麦芽率は高いので実際の税率はビールと同じです。

<内容量>
330ml

<アルコール分>
5%

<希望小売価格>
460円(税別)
※商品価格は記事執筆時点のものとなります。ご購入の際には価格が異なる場合がありますのでご注意ください。

<販売期間>
2020年4月23日~9月末(夏季限定)

<販売場所>
オンラインショップ、日本橋髙島屋、小田急百貨店新宿店ハルクフードほか

<サンクトガーレン「パイナップルエール」公式URL>
https://www.sanktgallenbrewery.com/pinapple-ale/

サンクトガーレンのもう一つの夏季限定商品、神奈川県特産の柑橘「湘南ゴールド」を使ったビールについてはこちらの記事を参照。(ビアパレット)
サンクトガーレンの「湘南ゴールド」 4月14日から9月末まで限定発売!

サンクトガーレンについて

サンクトガーレンについて

サンクトガーレンが造るビールは、大手で主流の「ラガー」とは対極の「エール」一貫主義。1~2月はバレンタイン向けチョコビール、3~4月はさくら、4~9月は湘南ゴールドとパイナップルエール、10~2月はアップルシナモンエールと、1年を通じて季節の素材を使ったスイーツビールを製造。

サンクトガーレンという名前は、世界で初めて醸造免許を取得した場所であるスイスのサンクトガーレン修道院にちなむそうです。

<公式URL>
https://www.sanktgallenbrewery.com/

<Twitter>
https://twitter.com/SanktGallenSHOP

<Facebook>
https://www.facebook.com/SanktGallenBrewery

<Instagram>
https://www.instagram.com/mikisanktgallen/

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