国産リンゴ100%使用の「ニッカ シードル・ロゼ」がリニューアル。その味がいつでも楽しめるように!
国産リンゴを100%使用したアサヒビールの「ニッカ シードル・ロゼ」が、2019年9月10日(火)からリニューアル。これまでは北海道を除いて季節限定発売でしたが、これからは全国で通年発売に。新鮮なリンゴの味わいがいつでも楽しめるようになります。
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目次
- リンゴのみずみずしい味を楽しめる「ニッカ シードル・ロゼ」
- リニューアルで、その味わいがいつでもどこでも楽しめる!
- 東京2020エンブレムを配したデザインで展開
リンゴのみずみずしい味を楽しめる「ニッカ シードル・ロゼ」
シードルとは、「リンゴ酒」ともよばれる、リンゴを発酵させて作られるアルコール飲料のこと。日本では未だなじみが薄いものの欧米では広く親しまれており、スペイン・バスク地方の「サガルド」、イギリスの「サイダー」などさまざまな種類があります。
1954年に青森県弘前市で製造が始まった「朝日シードル」に連なる長い歴史を持つ、「ニッカ シードル・ロゼ」。国産リンゴを丸ごと丁寧に搾り、糖類・香料無添加でリンゴそのもののみずみずしい味わいが楽しめます。アサヒビール独自の技術による世界的にも珍しい綺麗な淡いピンク色が特長で、見た目もおしゃれに楽しむことができます。
720ml瓶
その実力は世界で高く評価され、本年開催の「国際味覚審査機構(ITI)」において、最高レベルの優秀味覚賞“三ツ星”を3年連続で受賞した製品に贈られる“クリスタル味覚賞”を獲得したほか、シードルの国際品評会「インターナショナル・サイダー・チャレンジ2019」で5年連続タイトルを受賞するなど、数々の実績を誇っています。
リニューアルで、その味わいがいつでもどこでも楽しめる!
200ml瓶
そんな「ニッカ シードル・ロゼ」がこの秋からリニューアル。アルコール度数を3%から4%に変更し、ガス圧を高めることで、よりキレがあって喉ごしがよく飲み飽きない味わいになっているそう。
また従来までは、気温の高い季節ではリンゴの果皮から抽出した鮮やかなロゼ色や、その風味を保つことが難しかったため、北海道以外の地域では秋冬限定販売となっていたこの商品。今回のリニューアルでは、使用するリンゴのブレンド比率を調整するなど、製造方法を改善し全国での通年販売を実現しています。
ワインよりもカジュアルで、ビールよりもラグジュアリーな「ニッカ シードル・ロゼ」。結婚式などのお祝いの場からちょっとしたパーティーまで、また20代のアルコールエントリー層から日頃スパークリングワインを愛飲する層まで、シーンや世代を問わず幅広く楽しめます。リニューアルによって通年でいつでもどこでも楽しめるようになったその味を、ぜひ味わってみてください。
東京2020エンブレムを配したデザインで展開
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