ワイン好き必携アプリ!ラベルを撮影するだけでワインの詳細情報をチェック

ワイン好き必携アプリ!ラベルを撮影するだけでワインの詳細情報をチェック
出典 : Dmitri Ma/Shutterstock.com

ワイン好きには嬉しいアプリ、「Vivino」を知っていますか? ワインのラベルを撮影するだけでワインの詳細情報を知ることができ、自分が飲んだワインの記録管理も可能な、優れもののアプリです。

  • 更新日:

ワイン・アプリで世界最大! ユーザー数は2000万人

ワイン・アプリで世界最大! ユーザー数は2000万人

dennizn/Shutterstock.com

ワインに関するアプリはいくつか登場していますが、「Vivino」は約2,000万人ものユーザー数を誇る世界最大のワイン・アプリです。

インストールはメールアドレス登録か、Facebookアカウントを使うことも可能です。SNSでつながっているVvinoユーザーの友人をフォローすれば、ワインの情報交換ができるたのしさも。

無料アプリでありながら、ワインショップやレストランでのワイン選びに活用できる、ワインの詳細情報を確認する機能や、Vivinoユーザーの評価やレビューをチェックする機能など、充実した内容になっています。
なんと5,000万本以上のワインラベルが登録されていて、リーズナブルなものから高級ワインの情報まで、すばやく入手することができます。

ワイン・アプリのラベル自動認識精度が進化!

ワイン・アプリのラベル自動認識精度が進化!

Robert Kneschke/Shutterstock.com

ワイン・アプリ「Vivino」が優れている点は、ワインラベルを撮影したときの「自動認識」の精度の高さでしょう。従来のワイン・アプリと比べて格段に進化を遂げていて、認識率は90%以上といわれていています。さすがに、製造年などの細かい部分は誤認することもありますが、そうした際も手入力で修正できるようになっています。

この自動認識を使った便利な機能が、ワインを購入するときに役立つ「比較モード」です。どれを買おうか迷った場合、何本かのワインラベルを撮影していくと、各ワインの評価ポイント数を撮影画面上に表示できます。
さらに詳細な情報を知りたい場合は、「比較」の文字をタップすると、平均価格や相性のよい食品まで表示してくれるのだとか。これなら贈り物に、自分用にと、シチュエーションに応じて最適なワインを選ぶことができそうですね。

ワイン・アプリなら自分の飲んだワインを記録管理できる

ワイン・アプリなら自分の飲んだワインを記録管理できる

dennizn/Shutterstock.com

ワイン・アプリを活用して、おいしかったワインや、記念日に飲んだワインのラベルを撮影して保存しておく人も多いのではないでしょうか?
そんなときにも「Vivino」の機能が役立ちます。まずVivinoのカメラアイコンをタップし、ワインラベルをアップで撮影します。自動認識でワインの情報が表示されたら、登録画面に味の感想などを書き込み、自分だけのワイン・データベースを作成できます。

ワインの価格や、どんな料理と相性がよかったかなどを記録しておけば、後から見返して参考になります。普段SNSにアップしている人は、同時投稿ができるので二度手間になりません。

ワイン・アプリを活用することで、ワインを飲むだけではない新しいワインのたのしみ方も発見できるのではないでしょうか。Vivinoプレミアムは有料ですが、Vivinoに認識されていないワインをスキャンしても、優先して情報取得をしてくれる機能が含まれています。

「Vivino」ダウンロードはこちら
Google Play
App Store

おすすめ情報

関連情報

ワインの基礎知識