創業470年の蔵元が、節目を豪華に彩る記念酒「眞浩蔵 大吟醸原酒」を発売!
新潟で最も歴史ある蔵元、吉乃川。室町時代の1548年創業から今年で470周年を迎え、それを記念して「眞浩蔵 大吟醸原酒」が発売されます。2018年6月中旬より、百貨店や酒販店にて数量限定で販売されるのでお見逃しなく!
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贈り物にも最適! 470年の伝統と杜氏の情熱が生む珠玉の日本酒
新潟県長岡市の醸造の町・摂田屋で470年にわたり、酒造りを行ってきた「吉乃川」。日本が誇る新潟の米と、信濃川や長岡東山連峰からの雪どけ水を水源とする澄んだ地下水、さらに伝統を受け継ぎ、心血を注ぐ杜氏の技と熱意で、今も喜ばれる酒を醸し続けています。
470周年を記念して発売される「眞浩蔵 大吟醸原酒」は、これまでの伝統を表現した 「越淡麗十年貯蔵」と、これからの革新を表現した 「山田錦七年貯蔵」の2種類です。
価格は、10,000円(税別)と47,000円(税別)を展開。ボトルデザインは、吉乃川と同様に長い歴史を持つ京友禅着物「千總(ちそう)」が手掛けています。また47,000円(税別)には、千總オリジナルデザインの正絹の風呂敷が同梱され、よりいっそう豪華でプレミアムな記念酒になっています。
※商品価格は記事執筆時点のものとなります。ご購入の際には価格が異なる場合がありますのでご注意ください。
「越淡麗十年貯蔵」は伝統の青、「山田錦七年貯蔵」は革新の赤
「越淡麗十年貯蔵」(写真左)は、伝統をイメージした「青」がテーマカラー。平成19年に竣工した「眞浩蔵」で新しい越淡麗での仕込みを行い、マイナス5度の冷蔵庫内で10年間眠りに。
口の中で広がるやわらかなふくらみと、喉ごしのキレを併せ持つ味わいは、まさに大吟醸原酒の醍醐味。新潟の地で新潟の米と水を使い、新潟の人たちのために酒を醸し続けたいという470年にわたる想いが、10年間の熟成の時を経て表現する傑作です。
一方、「山田錦七年貯蔵」(写真右)は革新の「赤」がテーマカラーです。このお酒は、新潟では栽培が難しいとされる県外の最高品種、山田錦一等米を使った吉乃川唯一のお酒。470年続く老舗でありながら、米作りから始め、新しい新潟の酒を醸していこうと挑む稀代の逸品です。
大切なあの人に、自分へのご褒美に、この贅沢なお酒が至福のひとときを贈ってくれることでしょう。
商品情報
「眞浩蔵 大吟醸原酒/越淡麗十年貯蔵」
「眞浩蔵 大吟醸原酒/山田錦七年貯蔵」
価格:10,000円(税別)、47,000円(税別 ※千總オリジナルデザイン風呂敷付)
発売:2018年6月中旬
※商品価格は記事執筆時点のものとなります。ご購入の際には価格が異なる場合がありますのでご注意ください。
<商品のお問い合わせ先>
吉乃川株式会社
住所:新潟県長岡市摂田屋4-8-12
URL:http://yosinogawa.co.jp