ビールのうんちく特集!話に盛り上がって飲み過ぎには注意しましょう

ビールのうんちく特集!話に盛り上がって飲み過ぎには注意しましょう

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ビールの語源を知っていますか?

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宴会や飲み会の乾杯酒、仕事帰りの一杯めに飲むお酒の代表といえばビールです。ビールの誕生には諸説ありますが、紀元前の頃から人々に愛飲されていたようです。クリーミーな泡と爽やかでキレのある喉ごしのビールは飲み疲れることがなく、気が付くと杯が進んでしまいますね。箸休めにビールの小ネタを挟んではいかがでしょう?

ところで、ビールという言葉はどこから来たか知っていますか? 語源には諸説あるようですが、ラテン語の「飲み物」を意味する「bibere(ビベール)」やゲルマン語の「大麦・穀物」を意味する「beuro(ベウロ)」ではないかといわれています。

日本で初めてビールの記述が出てくるのは、「阿蘭陀(オランダ)問答」で“名はヒイルと申候”と書かれているそうです。

ちなみに、ドイツ語やオランダ語では「bier(ビール)」、フランス語は「bière(ビェール)」、イタリア語では「Birra(ビラ)」といいます。旅行をしたときには、現地の言葉でビールをオーダーしたいですね。

瓶の王冠にまつわる秘密

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ビールの蓋を「王冠」と呼びますが、蓋をひっくり返すと王様の王冠に似ていることからこう呼ばれています。もともと王冠は1892年にアメリカで発明され、英語でも「Crown」と呼ばれています。


現在、日本のビール瓶の王冠のギザギザ数は、ほぼ21で統一されていることを知っていますか? 1957年~1994年までは、日本工業規格(JAS)で定められていました。王冠は、炭酸ガスや液体が漏れないように強く、でも、誰でも開けられるようでなければなりません。物を支えるには3点で支えるのが、もっとも安定感があるという力学がありますが、これを利用して3の倍数でギザギザを増やす研究を重ねた結果、21になったそうです。

きれいなグラスと汚いグラスの見分け方

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真っ白でクリーミーなきめ細かい泡と透明感のある黄金色の組み合わせは、クリアなグラスでたのしみたいですね。一見するときれいなグラスでも、ビールを注ぐとうまく泡がたたなかったり、泡の持ちが悪かったりする場合があります。これは、グラスが汚れている証拠。

きれいなグラスは、ビールを注いだときにグラスの内壁に気泡がたたないので、黄金色のビールが美しくクリアに見えます。きめ細かなクリーム状の泡がきれいにたち、泡持ちもよくなります。

また、一口飲むたびにレーシングと呼ばれるレース状の泡跡が残ります。これもグラスがきれいに洗浄されている証。ビール本来の味わいをたのしめているということです。

ピカピカのグラスに注がれたビールを飲みながら、ビール談義をするのもたのしいひとときです。

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