ザ・マッカランは創業200周年。期間限定カクテルや旗艦店オープン情報も！

2024年は「ザ・マッカラン」創業200周年のメモリアルイヤー

最⾼峰のシングルモルトウイスキーとして知られる「ザ・マッカラン」は、1824年に創業者アレクサンダー・リード⽒がスコットランドのスペイサイドの⼩さな蒸溜器で最初のウイスキーを蒸溜し始めてから、今年で創業200周年を迎えます。

この記念すべき年に、時間をテーマとした”ザ・マッカラン、果てなき旅路。”と題した特別テイスティングイベントが7⽉19⽇（⾦）にザ・リッツ・カールトン東京で開催されました。

ザ・マッカラン、果てなき旅路。

「ザ・マッカラン」200周年を記念し、2024年7月21日～8月20日の期間、ザ・リッツ・カールトン東京45階「ザ・バー」では、同ホテルのヘッドバーテンダーである和⽥健太郎⽒と、タイ・バンコクを拠点とするバー#FindTheLockerRoomのメンバーで、2023年のバンコク・バーテンダー・オブ・ザ・イヤーに選ばれたタナチャット “オング” ロハニミット⽒の2名が監修した、「過去」「現在」「未来」をテーマにしたスペシャルカクテルが提供されます。

ザ・リッツ・カールトン東京ヘッドバーテンダー和⽥健太郎⽒のカクテル

ザ・リッツ・カールトン東京 和⽥⽒監修のオリジナルカクテル3種は
・江戸東京水割り
・ビーズ、リーフ アンド バーリー
・ザ・セイム・オールド・サワー
です。

ビーズ、リーフ アンド バーリー

ザ・マッカランをベースとした貴和蜜、瀬戸内レモンのカクテルは、グラスの外側の奥ノ山抹茶の香り・旨み・苦味が新鮮な、もっと飲みたくなる味わい。

ザ・セイム・オールド・サワー

ザ・マッカランをベースに、小麦ビールのコーディアル、卵白をシェイクし、浮かんでいるのはなんと鰹節！初めて味わうタイプの、衝撃的に美味しいカクテル。

江戸東京水割りは、ザ・マッカランをベースに最上白味醂、ミョウガ、蕎麦湯を使った水割り。グラスには青シソの葉とミョウガが浮かび、なんとも爽やかで涼しげな味わい。

どれも日本人ならではの発想と素材選び、繊細な感覚と確かなテクニックで作られる素晴らしい味わいでした。

#FindTheLockerRoom チャット “オング” ロハニミット⽒監修のオリジナルカクテル3種

チャット “オング” ロハニミット⽒監修のオリジナルカクテル3種は
・マッカラン オールド ファッション
・チョエット
・グッドオール・ファッションド ハイボール
です。
和田氏のとは違う個性が発揮された、3種ともにビターズを使用した、どこかしらオリエンタルな要素を感じる美味しいカクテルでした。

「ザ・マッカラン」とは？

ザ・マッカランをストレートで

「ザ・マッカラン」は世界的に著名なシングルモルトウイスキーブランドです。ザ・マッカランの創業者であるアレクサンダー・リード⽒が1824年にスコットランドのスペイサイドにある⼩さな蒸溜器で最初のウイスキーを蒸溜し始めたことから、このシングルモルト・スコッチウイスキーの伝説が始まりました。

200年の時を経た今も、品質とクラフトマンシップへのこだわりがザ・マッカランの特徴。シェリー酒の熟成に使用された特別なオーク樽による熟成を経たウイスキーたちは、⾃然の色調と香り・味わいと卓越した品質という共通性を有しながらも際⽴った個性を持ちあわせています。

「過去の200年間は、これから起こることの序章でしかない」
という「ザ・マッカラン」。
「時を超えた旅。」
それが今年、ザ・マッカランが掲げる"200 Years Young"の放つメッセージだそうです。
“妥協なきものづくり”
ザ・マッカランに関する詳細情報は、ウェブサイト、Facebookファンページ、またはInstagramをフォローしてみてください。

関連記事

「ザ・マッカラン」はシングルモルトのロールスロイス！ 「スコッチウイスキーの王様」の魅力を深掘り

「ザ・マッカラン・ハウス」が香港にオープン

「ザ・マッカラン・ハウス」⾹港

「ザ・マッカラン」は2024年5⽉に、初めての旗艦店「ザ・マッカラン・ハウス」を⾹港にオープン。ウイスキーづくりに求められる⾼度な熟練した技術と⾃然への深い敬意を形にした没⼊型の体験型リテールスペースになっているそうです。

東京においても、200年の伝統とともに進化を続ける「ザ・マッカラン」を体感できる機会が増えそうです。

「ザ・リッツ・カールトン東京」について

ザ・リッツ・カールトン東京45階「ザ・バー」

ザ・リッツ・カールトン東京は、東京のエンターテインメント＆ビジネス拠点、六本⽊にあり、都内最⾼峰の⾼さを誇るミッドタウン・タワーの最上層9フロアを占めています。

ザ・リッツ・カールトン東京45階「ザ・バー」

総客室数245の40室がスイートルーム、レストランは会席、寿司、天麩羅、鉄板焼を提供する⽇本料理「ひのきざか」、フレンチレストラン「Héritage by Kei Kobayashi (エリタージュ バイ ケイ コバヤシ)」、ビストロノミー「タワーズ」、チョコレート＆ペストリー「ラ・ブティック」、「ザ・リッツ・カールトン カフェ＆デリ」、ロビーラウンジやバーの7店舗。

「ザ・リッツ・カールトン スパ 東京」、ミーティングやイベント宴会施設、そして婚礼チャペルが完備されており、360度に広がる景色も魅力的なラグジュアリーホテルです。

「ザ・リッツ・カールトン東京」では
Facebook
https://www.facebook.com/RitzCarltonTokyo/
Instagram
https://www.instagram.com/RitzCarltonTokyo/
のアカウント名@RitzCarltonTokyoにて情報を発信しています。


2024年、創業200周年を迎えた「ザ・マッカラン」に注目です。