【2級 vol.6】ビア検(日本ビール検定)予想問題! 問題編
2024年度は、9月1日から10月31日まで開催されるビア検(日本ビール検定)。たのしいお酒.jp編集部の「ペールエール伊東」が、ビア検を受検する方やビールに興味がある方に向けて予想問題を作成しました。本試験で同じ問題が出題されるかも・・・ 協力:ビア検(日本ビール検定)
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*ビア検(日本ビール検定)の予想問題は「たのしいお酒.jp」編集部の独自コンテンツです
問1 数字の意味について
2021年にキリンビールから新発売された「SPRING VALLEY 豊潤<496>」の製品名にある、<496>は何を意味する数字か。正しいものを次の選択肢から選べ。
(a)製品開発のために試験醸造した回数
(b)1870年創業のスプリングバレーブルワリーの住所番地
(c)数字の完全数
(d)「SPRING VALLEY 豊潤」の色度数(SRM)
問2 ビールの歴史について
1994年におきた、ビール業界の大きな出来事は次のうちどれか。
(a)第3のビール(新ジャンル)の発売
(b) 地ビール解禁
(c)アサヒスーパードライの発売
(d)キリン一番搾りの発売
問3 ビールの副原料について
改正酒税法が2017年4月1日に施行され、2018年4月1日から、ビールは副原料に香味
料の使用が可能になったが、次に掲げる香味料のうち、ビールに香りまたは味をつけるた
めに使用できない香味料を一つ選びその番号を選べ。
(a)こしょう
(b)わかめ
(c)食塩
(d)酢
「この問題は、日本ビール検定の協力のもと、たのしいお酒.jp編集部ペールエール伊東が掲載しています」