【2級 vol.11】日本ビール検定(びあけん)の過去問に挑戦! 問題編

2021年に約4,500人が受検した日本ビール検定(びあけん)。2022年は9月1日から10月31日まで開催されます。 たのしいお酒.jp編集部では、びあけんを受験する方の試験対策のために過去問題と予想問題を連載します。ビールが好きな方は、ぜひ問題に挑戦してみてください。協力:日本ビール検定
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問1 ラベルに印刷されている動物
木内酒造の常陸野ネストビールのラベルに描かれている動物は何か、次の選択肢より選べ。(2016年)
(a)アンコウ
(b)コウノトリ
(c)タヌキ
(d)フクロウ
問2 ドイツのビールについて
ドイツのビールに関する次の説明のうち、誤っているものを次の選択肢より選べ。(2013年)
(a)特にバイエルン地方で発展した「ヴァイツェン」のうち、透明に澄んでいるものを「ヘーフェヴァイツェン」と呼ぶ
(b)デュッセルドルフ及びその近郊でつくられている「アルト」は濃色の上面発酵ビールである
(c)アインベック発祥「ボック」の名前の由来として、「飲んだ人が若い雄山羊のように元気になるから」という説がある
(d)ケルン市を中心とする限定された地域で生産されたビールのみ「ケルシュ」という名前を使用することができる
問3 ビール会社について
1987(昭和62)年に発売されたオールモルトビール「エーデルピルス」。この商品を製造・販売しているビール会社を、次の選択肢より選べ。(2017年)
(a)アサヒビール
(b)キリンビール
(c)サッポロビール
(d)サントリー
「この問題は、日本ビール検定の協力のもと、たのしいお酒.jp編集部が掲載しています」
