【2級 vol.11】ビア検(日本ビール検定)の過去問に挑戦! 問題編
2024年度は、9月1日から10月31日まで開催されるビア検(日本ビール検定)。たのしいお酒.jpでは、ビア検を受検する方やビールに興味がある方に向けて、ビア検(日本ビール検定)事務局の許可を得て、過去問題を掲載しています。協力:ビア検(日本ビール検定)
- 更新日:
問1 ラベルに印刷されている動物
木内酒造の常陸野ネストビールのラベルに描かれている動物は何か、次の選択肢より選べ。(2016年)
(a)アンコウ
(b)コウノトリ
(c)タヌキ
(d)フクロウ
問2 ドイツのビールについて
ドイツのビールに関する次の説明のうち、誤っているものを次の選択肢より選べ。(2013年)
(a)特にバイエルン地方で発展した「ヴァイツェン」のうち、透明に澄んでいるものを「ヘーフェヴァイツェン」と呼ぶ
(b)デュッセルドルフ及びその近郊でつくられている「アルト」は濃色の上面発酵ビールである
(c)アインベック発祥「ボック」の名前の由来として、「飲んだ人が若い雄山羊のように元気になるから」という説がある
(d)ケルン市を中心とする限定された地域で生産されたビールのみ「ケルシュ」という名前を使用することができる
問3 ビール会社について
1987(昭和62)年に発売されたオールモルトビール「エーデルピルス」。この商品を製造・販売しているビール会社を、次の選択肢より選べ。(2017年)
(a)アサヒビール
(b)キリンビール
(c)サッポロビール
(d)サントリー
「この問題は、日本ビール検定の協力のもと、たのしいお酒.jp編集部が掲載しています」